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野良ブランドディレクターがコミュニティに入ってみた

こんにちは!
フリーランスでブランディングディレクターをしているECHOUの栗本京です。
フリーランス歴は2年ほどで企業のデザインのお仕事やプロモーションのお仕事を中心に請け負っています。
もうすでにフリーランスでブランディングのお仕事をいただけている私が、どうして副業・兼業のプログラムである「はたふり」に参加したか?入る前に感じてきたことと、「はたふり」で解決できることをお話しします!

はたふりに入る前の課題

フリーランスになってからの課題POINT
1. フリーランスは営業する時間がない
2. 相場やルールがわからない
3. 相談相手がいない

1.フリーランスは営業する時間がない

これがすごく課題でした!すべて一人で行っているためプロジェクトが重なると本当にパンパンになっていしまって、次のプロジェクトの営業活動ができず、いざプロジェクトが完了する頃仕事がない・・・というサイクルに陥りがちでした。そもそも営業苦手な私は、営業活動にモチベーション低めで、明日やろうを繰り返しちゃう。フリーランスという自由だからこそ後回しにしがちなところが課題でした。

2.相場やルールがわからない

ここも毎回悩むところです。自分のフィーをいくらで設定するのか?受注する仕事の基準は?なにをして、なにをやらないのか?自分なりのスタイルがちょっとづつ、できるまでとても毎回苦労しました。

3.相談相手がいない

わたしのポジションは、とてもざっくりいうとクライアントの意見をまとめて、各協力企業様にお願いをしてデザインやプロジェクトを行っていきます。そのため同じポジションで話せる人がなかなかおらず、結構孤独です。フリーランス仲間でもこのようなディレクションポジションっていないので、仕事のやり方だったりキャリアプランだったりなかなか相談できないのが悩みでした。


はたふりに入ることを決めた理由

「はたふり」がよかった理由はざっくりいうと課題がいい感じに解決できる!&自分のキャリアにプラスになる!
よかったポイントとしてはこんな感じ

1. 営業しなくていい
2. 相談できる人ができる
3. 共創することでプロジェクトの幅が広がる
4. 安定収入につながる
5. 自分の知見の幅が広がる
6. チャレンジの場

1.営業しなくていい

基本的に案件は、運営企業のトレジャーフットさんが紹介してくれるので、営業しなくても案件を選べる状態。これは本当に楽です…

2.相談できる人ができる

プログラムは10数名から20数名で行われるのと運営のトレジャーフットさんにも連絡が取れるので悩みの相談もしやすい。Slackで基本やり取りなのでコミュニケーションもしやすい。

3.共創することでプロジェクトの幅が広がる

ブランディングをメインで行っているため、リサーチャーの領域や、SNS・SEO運用のようなWEBマーケティング領域は結構苦手なのですが、メンバー同士で提案することで、チームで案件獲得なんてやり方も可能のようです。

4.安定収入につながる

案件が比較的たくさん紹介いただけるので、ある程度の収入の目安が立てやすいです。これは本当にありがたい。

5.自分の知見の幅が広がる

コミュニティでは講座・ゼミなどもあり自分の苦手領域も学べたりしますし、さまざまなバックボーンの方がいるのでコミュニケーションするほど学べる感じです。
請求書のやり方・確定申告の書き方など事務的なところや、マインドセット、デザインについてなど幅広く学べます。

6.チャレンジの場

これは個人的に一番有難いところだったりします。自分の事業でこれから講師やワークショップを強化したいなと思っていたり、広報やPRをやりたいと考えていました。コミュニティの中ではあるのですが、受講生同士で教えあう仕組みや、コミュニティ自体の運営を受講生が行うような仕組みがあったりしてかなり実践的で、 有難いです。


以上が、フリーランスの私が副業・兼業プログラム「はたふり」に参加した理由です!

もう既に案件獲得できてるフリーランスでもメリットになるところがめちゃくちゃあるんじゃないかなと思います。


はたふりで目指したいこと

個人的には、フリーランスこそ活用できるものはガンガン活用して、スキルアップしてさらに上の案件獲得していくのが賢い使い方なんじゃないかなって思ってます。

参考になればうれしいです!




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