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時代にあってる?
昨日に引き続き、スタディングで経営情報システムの問題を解きました。
経営情報システムを解いていると、「う〜ん」って思うことが多いです。
例えば、補助記憶装置はハードディスクが前提になっているので、故に仮想メモリとかスプーリングによって処理速度が遅くなる…と判定しなければなりません。
でも、最近のPCってSDDが主流になりつつあるので、なんか解説を読んでもスッキリしないんですよね。
あと、通信回線で、ADSL、ISDNなどを選択する問題とかもあるんですが、もはや歴史的な問題になっているのでは…って思えます。
あと、9.6Kbとか。
なんか、ISDNに憧れた若かった頃のことを思い出します(笑)
経営情報システムは、非常なスピードで技術進歩、高速化、大容量化、新しい概念が出てきて、ICTに関する情報は日々更新され、少し前のことは陳腐化します。
出題するのも大変でしょうね。
今年の経営情報システムは難化していた…って話を聞きます。
でも、本当ならもっと今の時代にあった技術について出題されていたかも…って思ってました。
中小企業支援という意味では、もっとDXも扱われてもいいと思います。
ディープラーニングが…とか思ってましたが、実社会の関心は生成AIに移っています。
来年、この辺りとか出るかな?