米長期金利一時11年ぶりの3.54%超まで上昇、レンジ引き上げか?
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20日の日経平均株価は反発し120円高の27688円引けた。
日経平均は前週末の下落で75日線27517円近辺まで下げており、売り方の買い戻しも入った。上げ幅は一時300円を超えたが、米金融政策の先行きを見極めたい投資家も多く次第に伸び悩んだ。
東証プライムの売買代金は2.5兆円。
政策期待も相場の支援材料になったようだ。報道各社が実施した9月の世論調査で、岸田文雄内閣の支持率の低下が目立った。市場の一部では、政権が支持率を挽回するため「経済界に配慮した政策を打ち出し、株式相場の支えとなるのではないか」との声があった。
日経平均は節目の2万8000円が視野に入ると戻り待ちの売りに押され伸び悩んだ。
22日未明に米FOMCの結果公表を控え、「米長期金利が高水準にあり、金融引き締めのペースを確認してからでないと買い持ちに傾けづらい」や、
「FOMCや日銀会合が控えている上、連休の間でもあり、身動きが取れない」 との声があった。
9984ソフトバンクや9983ファストリは上昇した。4004昭電工や5301東海カの上げが目立った。6762TDKや6971京セラが高い。一方、9101郵船や9104商船三井、9107川崎汽といった海運株が下落した。8801三井不や8830住友不、8804東建物は下げた。
日経平均は5日線27913円が上値抵抗線となり、相場の頭が押さえられた。日足一目均衡表の雲領域から抜け出せず、上値の重い地
合いが継続。目先は75日線27520円や200日線27403円がサポートに意識される。
マザーズ総合は続落。
米長期金利が上昇傾向にある中、投資家はグロース株に慎重姿勢となった。
上場2日目の5038eWeLLの初値は公開価格の2.3倍の3910円となった。終値は初値を上回る4000円で取引を終えた。
1:2の分割を発表した4417グローバルセキュリティがストップ高。
4419Finatext、4071プラスアルファが堅調だった。
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