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【キレイゴト抜きに】お金の壁を打破し続けるための言葉とイメージの力を磨くには

真理を愛する者のための言語化・イメージング特化プログラム

・・・パソコンに、これだけ書かれたメモがありました。

少し時期が経ってから、こんなメモが。

あなたの内側から湧いてくる源泉・真理の世界を、ことばとイメージにするレッスン

このプログラムは、

内省的で繊細、静かな時間を好み大袈裟なことよりも普通の日常を愛し、自分自身との対話をとても大切にする人たち

Sincere person

シンシアな人たち(常に自分に誠実であろうとする人たち)

が、これからの「全人類アーティスト時代」でも自分らしく生き抜くことができるための、言語化とイメージングのレッスンです。


最終的にいろいろと他のレッスンとも組み合わさることで、ここに着地しました。

高次元と低次元を繋ぐ言語とイメージのレッスン

この言語化とイメージのレッスンは、シンシアな人たちに向けてお届けしていきます。




さて、もう一度シンシアな人たちについて。

内省的で繊細、静かな時間を好み大袈裟なことよりも普通の日常を愛し、自分自身との対話をとても大切にする人たち

Sincere person
シンシアな人たち(常に自分に誠実であろうとする人たち)

この人たちの美学と哲学が暮らしの中で守られ続けるためには、経済的な自由”感”が必須であるとわたしは考えます。

お金の有無ではなく、お金に対する自由であるという感覚。お金の有無に煩わされることなく、自分の愛する人と愛する暮らしを続けていくことができるという感覚が、わたしの言う経済的自由”感”です。

シンシアな人たちにとって、お金は常にたくさんある必要はありません。必要なときに必要なものが揃っていて、もしくは自分でなんとでもすることができて、己の美学や哲学を捻じ曲げて社会や他者に迎合しなくてもいい・・・要するに「魂を売る必要がない」生活。


この生活を実現するためには、言語化とイメージングの力を向上させることが重要だとわたしは考えます。

なので、言語化とイメージングのレッスンは、このレッスンとも非常に関係し合っているのです。


シンシアな人たちにとって、なぜ言語化とイメージングが必要なのか。


言い換えてみれば、シンシアな人たちというのは、非常に静かな人たちのことです。あるいは、静けさの中にある熱を愛する者。静寂の中から生まれてくる動的なエネルギーに突き動かされて生きる者。

静かな人たちだけどエネルギーは熱々しく、まるで自然界の木々たちのようにしなやかでありつつも、非常にタフ。荒々しい台風だってその中心はものすごく静かなように、シンシアな人たちは可能な限り”ピュアな熱”を捉えたい、と生きています。

その人が、その人らしい言語化とイメージングができるためには、どうしても静かな環境が必要です。とはいっても、物理的な意味で静かだったらいいわけではありません。

そういう静かな環境ではなく、情報がノイジーでない、いわゆる洗練されたエネルギーで満ちた環境に身を置く必要がある、ということ。

なので、このレッスンの対象者たちはきっとほとんどの方が、一般社会に馴染みきれず、特に働く環境に関してはなかなか自分に合ったところや関係性を見つけられずにいた人が多いと思います。

そういう人たちは時に自分を責めて、自分に劣等感や罪悪感を感じ、社会や経済の流れから置いてけぼりになるような感覚を抱いたり、あるいは自分に嘘をついて取り繕っていなければサバイバルできないというような危機感を感じたりするケースがあります。


じゃあ自分で生きていこう、と。自分で生活をつくろう、居場所をつくろう、環境をつくろう、仕事をつくろう、となったときに。


やっぱり一番の壁は”お金”であるケースがほとんどなのです。


この壁を、最も”現実的”に解消してくれるスキルが、言語化力です。スピリチュアルな能力ではありません。引き寄せの力でもないです。

ずばり、”言葉にする力”です。

自分の想いを表現するときもそうだし、誰かとおしゃべりをする時もそうだし、人との関係性を作る時もそう。あとは、例えば自分で価値をお金に換えようとした時に、それを他者にも伝わるように表現するためには”言葉の力”が必要です。

案内チラシを書くにも、ブログを書くにも、LINEでお誘いするにも、メルマガ書くにも、何にしたって「価値を伝える」ためには言語化の力は欠かせません。

じゃあ、文章力を鍛えればいいのか?書く力をつければいいのか?たくさん語彙力を増やせばいいのか。コピーライティングの勉強をして構成を学び、それに従って書けばいいのか。

違うんです。それだけではほとんどの人はつまづきます。

言語化力の”ベース”にある、別の力が長けていないと、そういった言葉のテクニックたちを身につけても使いこなすことができません。


言語化する力のベースにあるもの、土台となる能力、安定させてくれる基盤、それがイメージする力(想像力)なのです。


わかりやすく例え話をひとつ挙げてみましょう。


あなたは、友人や知人、周りの人を巻き込んであるイベントを開催しようとしていました。そこでみんなにお知らせをし、参加してもらうための案内ページをWEB上で作ることに。

まずは必要な情報を書き出して、参加方法や連絡方法などを書き出して・・・そこでピタッと手が止まってしまいました。

「はて。次は一体何を書けばいいのだろう・・・?」


必要なことだけを羅列しても、あなたのイベントの”価値”は他人には伝わりません。あなたは、言葉を通して表現を通して、あなたの中にすでにある価値を他者にも伝わるようにしなければなりません。

しかも、口頭でベラベラと気ままに思うままに喋って伝えることができないWEBページという、制限された範囲でうまく伝えなければいけません。

いろいろ自分の想いや、いきさつや、考えていることなどを書き出します。すると・・・

『文章がやけに長くなってしまうなぁ』
『思うままに書いてみたらオチがなく途方に暮れたぜ・・・』
『何だか感情がこもっていないようで堅苦しくなった』
『微妙なニュアンスが言葉にできないから普通の表現ばかりでつまらないかも?』

あるあるパターンです。あなたは、”イメージはすでにある”から、それを頼りに言葉にしていけば表現にしていけば、この物理的三次元にそれを見事に表わせる、と思っていたものの!

実際にやってみると、とても難しい。何が難しいのかもわからないくらい、やけに難しく、手がなかなか動かない。書いてみるものの、表現してみるものの、やればやるほどこれでいいか分からなくなり、結局WEBページは完成しない・・・


似たような経験をしたことがあるのではないでしょうか。

そう。

「イメージはすでにある」「自分の感じたことを書けばいい」「今自分の中で思い描いているものを」と思ってそれを頼りに言語化したとしても、なかなか言葉にならない。当たり前です。


あなたが言語化しよう、と思った時にすでにあるイメージのままでは決して満足いくような言語化はできません。不可能です。


カウンセラーという立場に立ったことがある方ならわかるでしょう。あるいは、友人などの相談に乗ったことがある方もわかるでしょう。


『思っていることを、思っているまま話してみて』といって相手から出てくる言葉や表現が”わかりやすかった”なんてケースは、ないからです。

思ったことを思ったまま話して言語化して、その時点ですでに伝わるという場合は、その話をしている人は”すでに”想像力を働かせてイメージを刷新してきているはず。だから、伝わる。


すでにイメージできているから、書ける?書けませーん!
今思っていることを書けば伝わる?伝わりませーん!


伝わる言葉の背景には、伝わるために必要なだけのイメージングが繰り返されています。

見えないところで繰り広げられた、良質な想像力の働きが土台となって、いい言語化が生まれます。

だから、言葉の力がある人は、想像力を働かせることが上手。あるいは、その重要性をよく知っていて、イメージングをしっかり行っている。


言葉足らずは想像力足らず。そのまんまの意味です。

だから、言語化とイメージングは同時にレッスンするのです。この二つは親子のような関係で、とても影響し合っていますから。



ではここからは、メンバーさん向けに言語化力をアップさせるためのイメージングについて解説します。

・想像力を働かせるとはどういうことか
・言葉や表現に困ったらこういうイメージングをしてみる
・逆にイメージが止まったら言葉の力を借りる

レッスンしていきたい方は、どうぞ読み込んで実践してみてくださいね!


まず、想像力を働かせるとはどういうことか。結論を言いましょう。

それは、

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秦由佳言語を浴びるようにして学ぶ、目に見えない世界の法則や普遍的な真理、哲学、スピリチュアルメソッド…

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もし人生が無条件に自由で豊かだったら何をするかと言われたら書く、というくらい書くことが生きる上で欠かせない人間です。10年間の集大成を大放出します。サポートは全て執筆と研究活動に使わせて頂きます