【言えると”癒える”のはなぜ?】言語化できない感覚がモヤモヤからスッキリへ!潜在意識の法則
なかなかうまく言葉にできなかったことが、腹から喉を通って「スッと」出てきたときの爽快感、味わったことありますよね。
言語化できるとスッキリするという経験は誰もがしたことがあるでしょう。
ほんとうの気持ちや、言えなかった気持ち、微妙な感覚やちょっとした違和感など・・・
『まさに!』とぴったりハマる言葉に出会えたとき、深いところが癒されたような感覚になると思います。
言えるは”癒える”・・・
逆に、うまく言えなかったり、言葉が見つからなかったり、適当に当て込んでみたけれど実はしっくりきていなかったり、ほんとうは思ってないのにそう言葉にしてしまったりすると、非常にモヤモヤすると思います。
喉に突っかかって出てこないようなときもあれば、胸の辺りでモヤモヤっとしてすっきりしないことも。
なかなか言葉にできないと、ずーっとそれが突っかかりになって前に進めないような感じがしますよね。
実は、
「言語化できない」には決定的な理由が1つ、あるのです。
今日のこの記事では、あなたが言語化できないときに潜在意識で起きている、ある”シンプルな原因”について解説します。
これがわかると、あなたの「モヤモヤ」する時間は、とっても素敵な時間に変わります。
残念ながら一生モヤモヤしなくなるということではありません。しかし、少なくとも言語化がうまくできないことによってモヤつく時間が無駄だとは感じなくなるでしょう。
むしろ、大歓迎になっちゃうかも・・・?
そんな、「言えるは癒える」のお話です。
あなたが今、言葉にしたいと思っている感覚に想いを馳せながら、ぜひ読み進めていってくださいね。
では早速本題。
今日はまず結論から述べます。
人がうまく言語化できずにモヤモヤしているとき、その人の潜在意識では何が起きているのか。
ずばり、ある目的を果たそうとしています。
その目的とは・・・
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