#2【癒し】スカルプブラシのおかげで冬のシャワータイムも乗り切れる♪
こんにちは、ハタです。
記事をご覧いただきありがとうございます。
みなさんは頭を洗うとき、スカルプブラシを使いますか。
私はヘアブラシタイプのスカルプブラシを使っていますが、使い心地が良く、毎日癒されております。ときどき「シャワー浴びるの面倒だな、寒いし」と感じるときも、洗面台にあるお気に入りのスカルプブラシを見ると、お風呂に入る勇気が湧きます。
ちなみに使用しているのは「貝印 DOCTOR'S SCALP ドクターズスカルプヘアケアブラシ(ピンク)」
「スカルプブラシは使ったことないけど、使い心地どうなのかな?」という方のために、以下について勝手に語ります。
・スカルプブラシを使うようになったきっかけ
・貝印のスカルプブラシのお気に入りポイント3つ
・ヘアブラシタイプのスカルプブラシのデメリット
本記事を読んで、興味がわいたら「スカルプブラシで癒しのシャワータイム」をぜひ試してみてください。
スカルプブラシを使うようになったきっかけ
私がスカルプブラシの使用を始めたきっかけは「指先だけで頭皮を洗うと、毛髪が根本あたりで擦れて良くない」とどこかで聞いたことです。
私は頭を洗うとき、シャンプーを使わないこと(湯シャン)が多いです。以前は頭の上からシャワーのお湯を流しながら、頭皮を軽く擦りようにして指先だけで洗っていました。しかしながら、言われてみると、指先の面積は髪のすき間に対して、けっこう大きいですよね。
根本あたりの毛髪の摩擦が気になり、スカルプブラシの導入を検討していろいろ調べた結果、自分にはヘアブラシタイプが使いやすそうだと感じました。髪をとかす感覚で、頭皮が簡単に洗えるような気がしたからです。
貝印のスカルプブラシのお気に入りポイント3つ
私が貝印のスカルプブラシで主に気に入っているポイント3つを以下で紹介します。
①素朴な見た目である
1つ目のお気に入りポイントは素朴な見た目です。
ヘアブラシタイプでは、他のメーカーのスカルプブラシもチェックし、メタリックなデザインのものをいくつか見つけました。個人的にメタリックなデザインのブラシにはあまり魅力を感じず、見つけた中で、一番見た目が素朴で気に入ったのが、貝印のスカルプブラシでした(ここは好みが分かれるところですよね!)。
貝印のスカルプブラシはピンクと黒の2色展開で、シックな黒も捨てがたかったのですが、「今回はかわいい系の色にしよう!」とピンクを選びました。今使っているピンクのが古くなったら、今度は黒にしようかと思っています。
②使い心地が良く、頭皮がきれいになった気がする
2つ目のお気に入りポイントは、使い心地が良く、頭皮がきれいになった気がすること。
洗髪時にこのブラシを使うと、とにかく頭が気持ちがいいです。かゆいところに手が届く感じ。ブラシ自体が握りやすい形になっていて、自分の気持ち良い力加減で使用できるのもポイントかもしれません。
さらに、指先だけで洗うより、頭皮を細部まできれいにできているような気がします。実際、どの程度洗い上がりが違うのか、自分の頭皮の状態を厳密に比較できていないので、感覚的なものですが。
ちなみに「貝印 DOCTOR'S SCALP ドクターズスカルプヘアケアブラシ(ピンク)」の商品説明には「毛穴クレンジング」「頭皮マッサージ」「毛髪ケア」ができるとあります。
③シャワーを浴びるモチベを上げてくれる
3つ目のお気に入りポイントはシャワーを浴びるモチベを上げてくれることです。お気に入りポイント①の素朴な見た目と、②の使い心地の良さから派生した効果です。
特に今は冬だし、我が家はあんまり湯船につかる習慣もないので、お風呂は寒いです。湯船を準備しなければと思うと、お風呂からさらに足が遠のきます。
話がそれたので元に戻します。スカルプブラシのおかげで、少し先の癒し(ご褒美)が見えるので、寒くてちょっと面倒に感じても、シャワーを浴びようかなという気分になります。「このスカルプブラシがあれば、頭皮の汚れも、今日の疲れもとれるのさ!」と。
おまけのお気に入りポイント:大切な人にプレゼントしたら喜んでもらえた!
おまけのお気に入りポイントは、大切な人にプレゼントしたら喜んでもらえたこと。ここでいう大切な人は母です。
去年のクリスマス、このスカルプブラシを母にプレゼントしたら想像していた以上に喜んでもらえました(ちなみに私の母はけっこう辛口評価をするほうです)。「なんか頭皮マッサージされてる気がする~♪気持ちいい~♪」との感想をもらいました。
今度は親友の誕生日にプレゼントしようと思っています。大切な友人へのプレゼントは毎回悩むのですが、今年の贈り物はこのスカルプブラシに決まっています。
ヘアブラシタイプのスカルプブラシのデメリット
私が感じるヘアブラシタイプのスカルプブラシのデメリットは以下の2つです。
①ブラシのすき間に挟まった髪の毛が取りにくいときがある
1つ目のデメリットは、ブラシのすき間に挟まった髪の毛が取りにくいことがあること。
洗髪時はどうしても髪が抜けてしまいますが、抜けた髪がブラシのピンとピンの間に挟まり、指が入りにくいため、取り除くのが難しいときがあります。挟まった髪の毛は綿棒などを使えば、比較的簡単に取り除けますが、面倒くさがりな私はしばらく放置してしまうこともしばしばです。
②使用しているうちにブラシ部分がヘタる
2つ目のデメリットは使用しているうちにブラシ部分がヘタることです。
正直、経年劣化はしかたないので、デメリットに上げるのはどうかとも思っいました。ただ、丸い形でブラシ部分がシリコンタイプのスカルプブラシに比べると、ヘアブラシタイプはブラシのピン部分が細いのでヘタりやすいのではないかと感じています。
以前、上記のような丸いタイプのブラシも使ったことがあるのですが、すぐに飽きて使うのをやめてしまったので、どのくらい長持ちするのかは検討もつきません(笑)。多分、購入したものが自分の手に合わず、使いにくかったのが原因です。
今のスカルプブラシは使用開始から7か月くらいですが、最初に比べるとブラシのピンが少し曲がってきている気がします。
まとめ
以上、私の毎日の癒しアイテムの一つ、スカルプブラシについて語りました。まだスカルプブラシを使ったことがなくて、少しでも気になっている方はぜひお試しください。
本記事では貝印のスカルプブラシを紹介しましたが、デザイン(見た目)の好みは人それぞれだと思います。「スカルプブラシ」で検索すると、いろんなメーカーの商品がヒットしますので、自分好みのものをチェックしてみてください。
あなたのシャワータイムにさらなる癒しがもたらされるように願って、本記事を締めくくります。
※本記事は私個人の感想・見解を中心に執筆しています。私は髪や頭皮の専門家ではありません。スカルプブラシを試される際は、自己判断と自己責任でお願いします。