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#18憧れのCafe訪問記| 宮越屋珈琲 THE CAFE@北海道札幌市中央区

新規就農を目指して、4月から研修をスタートさせるハタセンです。マーケティングや農業経営について学んだことを、日々1500〜2000文字で書いています。いつもご愛読ありがとうございます。

遠くない将来に、夫婦で農業しながらCafeがしたい。
そんな妄想を描いています。

この記事が、同じような妄想を描いている人の少しでもお役に立てれば幸いです。

さて、自分がどんなCafeをやりたいのか?
ボワっとしたイメージをを焦点化していくのに、お手本となるようなCafeを訪れることをお勧めします。

この連載では、「このCafe、すてきだなぁ」と思ったお店の紹介もしていければと思います。

16軒目に紹介するお店は、北海道札幌市中央区にある宮越屋珈琲 THE CAFEです。

札幌市内にいくつも店舗があり、東京の方にまで出展しているチェーン店。
恥ずかしながら、このお店の存在は、今日初めて知りました(^^;

訪れたお店は、札幌もいわ山ロープウェイ駅のすぐそばにあるTHE CAFE。
外観はコンクリート打ちっぱなしのおしゃれなお店。

エントランスには、コーヒーの生豆が詰まった麻袋が所狭しと並べてあって、珈琲専門店の雰囲気を醸し出していました。

中に入るとお客さんがいっぱいで、店内の写真を撮ることは遠慮しましたが、でっかいカウンターの向こうには、色とりどりのカップとソーサーがお客さんからも見えるように並べられていて、いい感じでした。

店内はジャズが静かに流れていて、珈琲のいい香りが漂い、落ち着いた雰囲気。

今回は、奮発して、お店おすすめのモカマタリ豆のコーヒーをいただきました。(900円超でした…)

モカマタリとは、

モカマタリは、イエメンで栽培されているコーヒー豆のブランドです。イエメンやエチオピアなどのコーヒー豆は「モカ」と総称され、モカマタリはその中のひとつです。

モカマタリは、標高1,000~3,000mの山岳地帯の急斜面で栽培されているアラビカ種で、独特の香りや酸味、コクが味わえるのが特徴です。ワインのような芳醇な香りがあり、赤ワインにも似た風味とコクが特徴です。

モカマタリは、モカコーヒーの最高級品とされています。コーヒーといえば「モカ」といわれるほどモカコーヒーは世界中の多くの方に支持されている人気の銘柄です。

Google SGEより

なるほど。たしかに、とても良い香りとコクを感じることができました。
私の好きな味のコーヒー。また一つお気に入りができた感じです。

ケーキは、ベイクドチーズケーキをチョイス。
口に入れるとほろほろと溶けていきました。
心地よい酸味が、モカマタリにもよく合っていました。

雰囲気の良いお店。また行ってみたいと思います。


私の(将来の)お店にも取り入れたい、宮越屋珈琲 THE CAFEのチャーミングポイント三選

①こだわりのコーヒー豆
②カウンターが落ち着く
③カップとソーサーが豊富

昔好きだったドラマ、倉本聰さんのドラマ「優しい時間」に出てきた喫茶店「森の時計」のカウンターが思い出されました。

あんなカウンター越しにお客さんとコミュニケーションがとれたらいいだろうなぁ。

いつも最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。
次回も、新たな発見を一緒に楽しみましょうね!

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