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#24憧れのCafe訪問記|drop in cafe@北海道札幌市豊平区

ハニーベリー☆ハスカップ農家で新規就農を目指して、4月から研修をスタートさせている元教員だったハタセンです。
最近は、農業研修のことが若干多めですが、他にもマーケティングや農業経営について、日々1500〜2000文字で書いています。
いつもご愛読ありがとうございます。

遠くない将来に、夫婦で農業しながらCafeがしたい。
そんな妄想を描いています。

この記事が、同じような妄想を描いている人の少しでもお役に立てれば幸いです。

さて、自分がどんなCafeをやりたいのか?
ボワっとしたイメージをを焦点化していくのに、お手本となるようなCafeを訪れることをお勧めします。

この連載では、「このCafe、すてきだなぁ」と思ったお店の紹介もしていければと思います。

22軒目にご紹介するのは、札幌市豊平区にあるdrop in cafe。

こちら、元同僚の方にお勧めしてもらったお店です。
私にプレゼントしてくれたコーヒー豆もこちらのオーナーの方に相談にのってもらったとか。

店名の一部でもある"drop in”とは、「立ち寄る」といういう意味。
店内に入ると、大きな一枚板のカウンターと、店内のあちらこちらに飾ってあるカップがとてもいい雰囲気を出していています。
何より、オーナーの講武さんの立ち居振る舞い、接客がとても紳士的で、繰り返し「立ち寄って」みたくなる素敵なお店でした。

生豆が入った袋がずらり

ストレートコーヒーが
「酸味」「バランス」「苦味」というカテゴリで分けられており、焙煎度や挽き方などコーヒーのことをよく知らない人でも、選びやすいメニュー表示でした。

今回は、スペシャルケーキセットをチョイス。
お隣にあるケーキ屋さんから取り寄せているようで、濃厚なチョコレートの味が、ブレンドコーヒーによく合って、とっても美味しくいただきました。

私の(将来の)お店にも取り入れたいdrop in cafeのチャーミングポイント三選
①気さくだけど紳士的な接客
②コーヒーのことをあまりよく知らないお客さんにも親しんでもらえるコーヒー
③一枚板のカウンターのようなお店のシンボルになるような家具

気軽にコーヒーを飲みに立ち寄ってくれるようなそんな親しみやすいカフェをつくりたいな。

いつも最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。

次回も、新たな発見を一緒に楽しみましょうね!

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