アジア大会の通し練習
代表3人は、ルールが出て最速のペースでここにいる
アジア大会まであと4ヶ月
アジア大会は独自の審査基準があり、出されたルールに基づいて点数が配られていく。
細かなルールが色んな所にあり、
タイムテーブルに沿って2名で進行する。
今はやれるだけ前に進むぜ❕❕
大会の部門
飴細工、チョコレート細工、アシェットデセール、フローズンジャー(グラスまたはソルベ)、ガトー・ド・ボワイヤージュ(焼き菓子)
初めての全通し練習
初めての全体通し練習。
チームの年間スケジュールは、予定どおりとは行かない。作り直しては、実行してきた!
今回は前倒しの合同練習だった。
通し練習を行うと、課題が見えてくる。大会前には必要なトレーニングだ。
通し練習とは
実際の時間配分で、大会のタイムテーブルに沿って行う実践型の練習。
試食にかかる時間配分や、スペースや電力の使い方、室温の時間変化、お互いの協力体制など、の課題が見えてくるから。
また、実際のタイムテーブルに慣れる必要があり、
そこで生まれる課題と向き合う必要がある。
練習でできないことは本番で出来ないからね。
そして、通し練習は簡単に何回もやれるものではない。
確実なものを確実にこなす必要がある。
決まったものをこぼすことなく、確実に!
課題
最短でここまで来たが、全て決まっているわけではない。そう、全ての部門の内容は確定まで行っていない。
今のTeamJAPANにはスピード感が必要。
ブラッシュアップと課題進行と内容確定を同時に行うことで、全体スピードをあげていく!
簡単なことではない。燃えるな❗
次回の全体通し練習は、来週だ❗
タイトだが、このペースを崩さない!
これをクリアして、
最短でフランス大会に向けて動くしかない!