Wantedlyでエントリー数が多い求人を分析してみた 【エンジニア編】
Wantedlyという220万人が利用する国内最大のビジネスSNSをご存知でしょうか?
導入初期費用も0円で、初期費用0円、成功報酬もナシ。応募であれば月額のランニングコストだけで採用に繋げることができます。
月間200応募(エントリー)以上を達成した経験をもとにエントリー数が多い求人を紹介、分析していきます。
新着のエンジニア求人ページを分析
絞り込み条件は「エンジニアリング」「中途採用」「東京」「フロントエンドエンジニア」になります。※2020/06に公開された求人ページを計測。
1求人あたりどれくらいエントリー数があるのか
フロントエンドエンジニアの求人ページを「エントリー数」✕「PV数」でに並べています。
殆どの求人ページはエントリー数は25以下です。
PV数が伸びるとエントリー数が必ずしも多いとは限りません。
500PV程度の求人ページでも、エントリー数が50以上のものもあります。
エントリー数が多い求人ページの共通点
PV数500、エントリー数50程度の代表的な求人ページは以下になります。
1)技術が大好きなWebエンジニア募集! – 531PV/57entry
https://www.wantedly.com/projects/468347
2)駆け出しエンジニア大募集!カリキュラムや実践で経験を積めます!– 617PV/59entry
https://www.wantedly.com/projects/469718
3)場所も時間も自由な今の時代の働き方!フロントエンドエンジニアを募集!– 602PV/43entry
https://www.wantedly.com/projects/465025
エントリー数が多い求人ページの共通点
【入社メリットが明確になっている】
入社するメリットを求職者に伝えれれなければエントリー数を増やすことはできません。
1)技術が大好きなWebエンジニア募集!であれば、AI、AR、IoTといったトレンドの分野で最先端技術に携われる。
2)駆け出しエンジニア大募集!カリキュラムや実践で経験を積めます!であれば、研修制度がしっかりしている
3)場所も時間も自由な今の時代の働き方!フロントエンドエンジニアを募集!であれば、働き方を選べる
入社して欲しい求職者が求めるメリットに合わせた求人ページにしましょう。
【業務イメージがつかみやすい】
チーム体制、業務範囲、業務環境など具体的な業務イメージがつくやすくします。
▼具体例:
自社の売りを明確に打ち出せている
優秀なスタッフが多い、組織の規模感、売上、海外展開など求職者にアピールできる自社の売りをみつけて打ち出します。
▼具体例:
以上、Wantedlyでエントリー数が多い求人を分析してみた 【エンジニア編】でした!
皆様の採用活動に少しでも役立てていただければ幸いです。
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