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アロマキープバルブ


JINCOFFEEのコーヒーを入れる袋には
「アロマキープバルブ」
がついています。


右下の凹んだところですね


このバルブは、封入する際中に入った酸素や、
豆から出る炭酸ガスを、外に出すと共に、

外から、空気(酸素)が入るのを防いでくれる
優れものです。



コーヒーの香りや味わいを劣化させるのは、
「酸化」
です。

これを防いでくれるのですから、
ありがたいですね。



この他にもメリットがあります。
それは、焙煎後すぐに封入しても
ガスを逃がしてくれるので、破裂しないことです。


焙煎後の豆は、予想以上に炭酸ガスを
出しています。

これが落ち着くまで、袋には入れられないのですが、

アロマキープバルブが付いていると、
焙煎したてでも入れることができます。


なので、新鮮なままお客様の手元に
お届けることが可能になるんです!



しかもですよ、
これって、1cm以下でなければならない
定型郵便で送る時には結構重要なんです。

袋が膨らんでいると、10gのドリップバッグが
1cmを超えてしまって、送料が高くなって
しまうことも・・・あるんですよね😢




色んな意味で、便利でありがたい
「アロマキープバルブ」
なのでした。

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