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コーヒーフレッシュの秘密

昨日のマルシェではフレッシュが賞味期限切れになってたんですね。
でもよく考えたら3か月は常温保存でした。ミルクじゃせいぜい一週間。しかも冷蔵!
コーヒーをマイルドにするフレッシュについて調べてみます。



コーヒーフレッシュは一見ミルクやクリームのように見えますが、実は乳製品ではありません。

その主成分は植物性油脂や水で、これに乳化剤や安定剤を加えることで、クリーミーな質感を実現しています。

乳化剤は水と油を均一に混ぜる役割、安定剤はその状態を保つための添加物です。

コーヒーフレッシュの魅力は、手軽さと保存性の高さ。冷蔵保存が不要な製品も多く、長期保存が可能です。

また、少量でコーヒーにクリーミーなコクを与えることができます。
ただし、天然の乳製品と比べると、風味や成分が異なるため、素材にこだわる方は注意が必要です。

手軽に楽しめる便利なアイテムですが、自分の好みやライフスタイルに合った選び方をするのがポイントです。


フレッシュって舐めてみるとコクがあって、塩分感じたり、甘かったりしますよね。手軽に長期保存できるって凄いことなんですね。

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