遮断機のバーを折ったことありますか
教員採用試験を受け始めて3年目ぐらいだったかな。
食品配達のアルバイトで4tトラックを運転していた時です。
配達の時間に遅れそうだったんですよ。
「急げ!急げ!」
そう思っているときに限って、踏切が鳴り始めます。
これは、通れそうだと思ったんですね。
カンカンカンと鳴り始めていたものの、まだ遮断機は動いていません。
そして、「行こう!」と思った瞬間。
実はバーが降りてきていました。
そしてトラックのコンテナにぶつかったんです。
ボキッ!!!
やっちゃったんですよ。あの黄色と黒の棒、ひっかかって真っ二つ!
流石にやばいと思って、知らん顔して去ってしまおうかと思いました。
が、ここで良心の呵責が・・・。
近くの駅に、自首しました。そしたらですね。駅員さんが何と言ったと思います?
「あ、そこに置いといてください。
どこの踏切??」
あまりのあっさりさに、拍子抜けした次第でした。
よくあることなのかな・・・とも思いました。
当時(20年くらい前)は、バーは竹でできていたように思います。
まとめ
「やって(なって)みないと分からない」ことってありますね。
最後までお読みくださりありがとうございました。
また明日も、いい一日でありますように。
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