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オーストラリアのカフェで、Katsunuma Wine Coffee はどうなのか??

今回、オーストラリアの旅の目的は、
・エアーズロック
・カフェ巡り
・民泊

だったのですが、
たくさんカフェを回ることができ、
メルボルンのカフェを体験しました。

より、生活に密着していて、
営業時間が6:00〜17:00ぐらい
しかも土日はお休み
というお店もあったほどでした。

あと、日本と違うのは、
その値段。
物価の高いオーストラリア(1.5〜2倍ぐらい)
でも、カフェラテが450円ほど。
日本でなら、220〜300円感覚!
安いですよね。

また、水はボトル入りで
テーブルに置いてあり、
セルフなお店が多かったです。

それに、イタリア移民の文化ということもあり、
エスプレッソが主流のような気がしました。

「Head in the Cloud coffee」

の店員さんに思い切って聞いてみました。
「オーストラリアでは、ドリップコーヒーは
 飲まないの?」
※オーストラリアではドリップと言わないで
 フィルターコーヒーって言うんだそう

「そうね。飲まないことはないよ。
 オフィスで飲むのは、ポットに入れた
 フィルターコーヒーが多いかな?
 お店で買うのはエスプレッソが多いかも。」

なんてことを教えてくれました。

この辺りも、日本との違いかもしれません。




話したついでに、
思い切って
Jin Coffeeの
Katsunuma Wine Coffee
(赤・白のドリップバック)
を渡してみました。


受け取ってくれるかな???




ドキドキしましたが、
受け取ってくれて、
しかもお店で使っている豆を
サンプルとしてプレゼントしてくれたんです。

(上)いただいたラテに使われた豆(エチオピア中浅煎りエスプレッソ用とルアンダフィルター用)
(下)持参したKatsunuma Wine Coffee(白・赤)


・・・
いただいた豆をよく観察すると、
エスプレッソ用なのに、中浅煎りなんですね。
しかも粒がとてもちっちゃい!!

今までエスプレッソっていうと、
油が浮かぶぐらい深煎りで、
アラビカ種がブレンドされてて・・・
とかいうイメージだったんですが、

正式に買ったエスプレッソ用エチオピアも
シングルオリジンで、浅煎りだったのです・・・。


実際飲んでみても、柔らかい苦味に
エチオピア特有の華やかな香りや酸味
があり、初めて飲んだ
おいしさだったんです。

色もやっぱり明るいですよね。

そんな「初めて!」のコーヒーを
知ることができました。



そんなこんなで、
さぁ、Katsunuma Wine Coffeは
オーストラリアのカフェで
働いている人には
どう映るんでしょうか????


感想を聞いてみたいと思います。
(その場では渡しただけになったので、
 聞けていないんですよね)
インスタで!

覚えているかな??



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