カフェ巡りと内省タイム。自己流「組み合わせで時間を作る」
僕は強欲だと思う。色々とやりたくって仕方がない。「一度きりの人生、存分に生き切りるぞ」と日々思っている。
こう思うとぶつかるのが「時間の捻出」。時間はないわけじゃなく、自分で作り出すもの。
あれこれ考えて「できるだけ一緒にしてみよう」ということで、自然と「組み合わせること」を意識しだした。要するに、あれもこれもどれも、同時並行でやってよう、というわけだ。いと、欲深し。
今回のネタは「カフェ巡り」と「内省タイム」。
僕はコーヒーも好きだし、カフェ(の空間)も好きだし、一人ぼーっとする時間も好き。スケジュールと実績を振り返るのも、日々のメモを振り返るのも好き。
自宅で黙々と作業するのも好きだけど、気分転換と運動のために、場所を変えたくなる。
ということで、「カフェ巡りをしつつ、コーヒーを飲みつつ、内省タイム」をしている。
気に入ったカフェに巡り会えた時は最高で、リラックスしながら、おいしいコーヒーを飲みつつ、ぼーっとすることもできるし、内省することもできる。なんと贅沢な時間。
それに制限時間があることも良い。「あと少しいたいな」くらいで終えて、お店を出る。
お店の回転率とか、他のお客さんの事とか考えるから、自然と制限時間が設けられる。名残惜しいけど、出てしまうと結構満足できている自分に気づくことができて、これまたおもしろいし学びにもなる。
きっと「あー、満足した!」となると、飽きてしまうのかもしれない。継続するコツの発見?少し得した気分にもなる。
出来なさそうで、意外とできる。意外な副産物もゲットしたり。
思った以上に楽しい、自分なりの「組み合わせ」なのだった。