高所恐怖症〜足震えます〜
高い所無理です、怖いんです、足震えるんです。
高所恐怖症、しかも多分重傷やと思います。
一番最初に自覚したのは、小学生の頃だったと思うんですが、なんかの行事で、市内にある山登りすることがあり、まあそれは大丈夫で無事頂上付近、そこでなんと崖みたいな場所でお弁当タイムになったんですよ。
街を一望できる見晴らしが絶好のポイントらしい、いや、待て待て、嘘やろ!
崖やんか。
他の友達はワイワイと弁当を広げてる、怖くないんか?
足震えてきた、でも怖いって言ったら格好悪いと小学生ながらに思う、いや怖いって。
平静を装ってお弁当食べる、恐怖との戦い、味わうどころじゃない、景色なんてもうどうでもいい、足はずっと小刻みに震えてる、一刻も早くこの場を離れなければ。
そう、苦い思い出、自分が高所恐怖症だってハッキリ分かった。
今でも覚えてるくらい強烈な高所だったと思うんです。
いつからだったか、無理なもんは無理なんで、高所恐怖症だと公言するようになりました。
高い所で思いつくのは、ジェットコースターなんかも恐怖、高いビルとかの屋上で下を見下ろすの無理、高所で作業してる人は無条件に尊敬します。
極め付きは吊り橋なんです。
歩いて渡るのはできることならしたくない、車で往来できる橋、身近でいえば岡山県から四国へと繋ぐ瀬戸大橋は怖い。
車で走ってても、風で煽られるんですが、それが怖くて、ハンドル握る手はガチガチなんです。
もし、バンジージャンプすれば賞金獲得って言われても、辞退いたします。
ヤッパリ平地が一番。
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