専業主夫になりたい現況
内閣府が子育て世代の指標調査ですか、専業主夫の割合は全体の1.8%になってるとか。
要はその1.8%枠に入ってこという目論見な訳ですが、「専業主夫になりたいんやけど」、そんな会話を奥さんにはしたこと何度かありまして、まあ冗談半分の話の流れもあり、お互いに現実味のないやり取りではありました。
ただ、「専業主夫になりたい」と言い出した背景には、夫婦お互いの状況や気持ち、家族の現況を鑑みて、自分は今、若しくはこれからどうなりたいかかの表れなんです。
noteを始めて間もな頃の記事で、家事育児についての考察を書いたことありまして
基本的に今でも家のことするの好きなタイプで、奥さんは家でじっとしてたくない派、私は逆に家でずっと過ごせる派。
そもそも我が家は子どもたちも手がかからなくなって、子育てという状況ではありませんが、お世話しなくていい反面に学費やらなんやら金銭的な負担はかなり大きい。
そのため専業主夫になった場合に、子育てというカテゴリーは除外としていいかもしれません。
現在、私が世帯主として奥さん含め、家族全員を扶養に入れてる状況、家計収入の大半を賄ってるという訳で、専業主夫になってしまうと、生活が成り立たなくなってしまいます。
当たり前やろ!
お前がメインで働かなくてどうすんねん!
そんな声が滅茶苦茶聞こえてきます。
専業主夫になるのは今のままでは無理です。
でも、専業主夫になりたいです。
ではどうしましょうかね。
また、次回考えていこうかなと思います。
noteの世界には、たくさんの素敵な記事が溢れています。この場所で一人でも一つでも自分のnoteを通じて繋がることができれば嬉しいな