断捨離で気づかされたこと
次男が進学で家を出て行くタイミングで、この1ヶ月ほど家中の大掃除。
よくもまあ、クローゼットにこんなに数年で詰まってたなと思うほど、もう使わん物だらけ。
着なくなった服、教科書やノート、ランドセル、他にもとにかく出るわ出るわで大規模な断捨離を決行することになった。
勉強机お疲れ様でした
小学校への入学にあわせ買った?いやいや、おじいちゃんおばあちゃんに買ってもらった勉強机。
子ども達それぞれに机があるが、もう長男も次男も使わない。
家の中に3つも勉強机があって、使わないのが2つ、部屋のスペースにも限りがあるし、せめて一つは不要と思って解体することにした。
うちの子ども達、あんまり勉強机に向かって勉強してるイメージない。リビングとかでやってたから、勉強机はわりと綺麗。
もったいないんだろうけど、置いてても場所取るし、だから解体した。ほぼ12年間、勉強机本当にありがとう。
子どもの成長で物が増えた
ヤッパリ衣類と教科書、学校関係が多い。
長男の時には、ほとんど捨てず、次男におさがりとして預けた服や、もうサイズがあわず着なくなった服、流行りじゃなくなったものまで、やたらと多く、とにかく断捨離。
学校関係といえば、いまだ持ってたランドセル、大量の教科書や参考書類も不要やな。
小学校で使ってた家庭用プールとか浮き輪、絶対使わんやろって物も廃棄処分。
子どもって一年毎に環境変わるから、物が少しずつ溜まるんですよね。
ゴミ処理場にて
この1ヶ月で2度もゴミ処理場へ。
車に大量に詰め込んで、燃えるゴミ、金属ゴミ、粗大ゴミと分別して持って行った。
断捨離で多くの廃棄物をだした立場で言えるものでもないですが、ゴミ処理場は毎日毎日、あれほどのまでのゴミを処理してるんやと、少し考えさせられる。
今、ニュースでも環境問題としてプラスチックの削減が話題になってる中で、山ほどのゴミが集まってくるのを見ると、資源の無駄遣いしてるようでなんか心苦しいと思ってしまった。
今回の断捨離で気づかされたこと、これからは、もう少しよく考えて物を買わないとダメなんだろうな。