![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/88362403/rectangle_large_type_2_9e7dd3b7725788864ec5b5d827dadd5f.png?width=1200)
電子書籍も慣れていかねば。
いままでも調べものをするときは使ってましたけどね。でも本はやっぱり紙がいい。ずーっとそう思っていました。
SNS(Twitter)で「書くこと」「読むこと」にテーマを絞った発信に方針変換をしてから、書棚にある「文学作品」引っ張り出してきては目を通してます。
でも文庫本は経年劣化が早い!
保存状態にもよりますが、10年もするとご覧の通り「赤地茶」に変色し「ぷーん」とカビ臭い匂いがします。
![](https://assets.st-note.com/img/1664974071477-MFUtAF9m9t.png?width=1200)
新潮文庫版
どうもこの匂いを嗅いだだけで鼻がむずむずしてきて「アレルギー性鼻炎」をもよおすんですよね。ケチらずに新しいのを買えばいいんですけど。
文庫本はコンパクトとはいえ、数が増えると保管に困るし、活字の小ささも老眼にはキツイ。ならばいっそのこと「Kindle Oasis」を持ち歩いて「これで読むか!」と思いつきました。
ダウンロードして放っておいた夏目漱石の「坊ちゃん」を思い出し。
【いよいよ漱石先生】の作品をこの「ガイド」そって読んでみるかぁ。解説本もいっぱいあるし、残したいと思ってる人たちが沢山いるってことよね。なら手始めに「坊ちゃん」から。電子書籍で持っていました。僕は勉強不足で分かってませんが、面白いんだよねーきっと! pic.twitter.com/i6bl7CPjkw
— ゴローさん🇺🇦@『読むことx書くこと』は生きる力になる! (@hasunumagoro) October 4, 2022
![](https://assets.st-note.com/img/1664975399688-rQbQpQbr0e.jpg?width=1200)
改めて読んでみると「これならイケるっしょ!」と思いましたね。
ソフトカバーのビジネス書や四六判のハードカバーはやはり「紙の本」で欲しい気持ちは変わりません。けど頑迷すぎて新しいツールを取り入れないのもよろしくないかなぁと。
文庫本は「電子書籍」も積極的に取り入れていこうかなーと考えています。
そうなると雑誌も「電子」ありですね。紙だと読み終えた途端にゴミになるし、永久保存版の雑誌ってなかなかない。ならば画面は「カラー」じゃないとね。買うなら「Fire 8 Plus」にしようか本気で検討してます。
電子書籍にも少しずつ慣れていかないと。
今回はそんなお話でした。
それではまた。
いいなと思ったら応援しよう!
![ハスヌマ ゴロー(蓮沼五朗)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/86955137/profile_265987ffb8c29b430c23b214b59e1481.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)