イトーダーキさんのstand.fm 【よくわかる日本史】面白かったのでぜひ!
歴史って、なんとなく「男の世界」って気がしていました。
教科書に出てくる人物名の大半は男性ですし。
歴史を動かしたのは男だ、女子供は口出しするな!みたいなイメージを勝手に持っていました。
だから、なんとなく私には関係ないことに思えて、ここまで来ちゃいました。
・・・勘のいい読者さんは、もうお気づきのことと思います。
そうです。過去形で書いてます。
なぜなら、
昨日のstand.fm (スタエフ)を聴いて、「歴史おもしろい!」って思ったからです。
歴史上の男性ばかりなのは変わりませんし、「歴史は男の世界」という感覚は正直あります。でも、今日は歴史が近く感じました。
それがこちら↓
noteクリエイターでもある「じゃむむさん」が、太平洋戦争下の日本を「松岡洋右」と「近衛文麿」の視点から解説されています。
リアルタイムでも聴きましたが、面白すぎてアーカイブでもう一度聴きました。
「松岡洋右?近衛文麿?誰それ?」
これほど歴史にうとい私でも、まったく置いてけぼりにされることなく、楽しめました。
じゃむむさんの解説が、本当にわかりやすくて面白いんです。
関係国や人物が多くややこしい場面でも、イトーダーキさんの「たとえ話」のおかげで、すんなりと理解できちゃいました。
こんな感じで、わかりやすく、面白く、歴史を学ぶことができました。
じゃむむさんのご自宅には、歴史関係の書籍がなんと3000冊もあるのだそう。5秒前にリクエストもらっても説明できるくらい「昭和史」が得意なんだそうです。
なぜ人気なのかサッパリ理解できない忠臣蔵も、幕末も、戦国時代も、じゃむむさんの解説でなら理解できるかも!
大河ドラマでさえも理解できない歴史オンチの私ですが、歴史が嫌いなわけではないようです。
歴史上の出来事と、登場人物が多すぎるため、何から手を付けたらいいかわからなかったみたい。
「ある人物の視点で歴史解説を聴く」すごく楽しい体験でした。
・・・
じゃむむさんはnoteで「30年かけて語る日本史講座」を連載されています。
じゃむむさんの連載、これから読みます。
まずは石器時代から。
イトーダーキさん、じゃむむさん、楽しい時間をありがとうございました!