みるくれーぷ みるく みるくこーひー みるく みるくてぃー みるく みるふぃーゆ みるく かふぇおれ、かふぇらて、みるくの あまい これくしょん なめらかなくちどけ ほんとは ぎゅうにゅうは 苦手、 でもみるくせいひんは 好き わたしのこれくしょん みるく くらうん これくしょん
全12編 青白くひかるいっかくのツノを ななついろのカーテンに閉じ込める。 まっしろなところにお星さま一つ 黒城をまもるいばらの棘に恋をした。 蒼白い波にのまれる 霧雨で着飾ったしろいかみのけにそっと想いをよせる。 白光の月を隠す雲のゆめをみた。 みなかみにゆれてもがく一編の夢の跡 深海にのまれて骨のうつくしい魚を 鏡を模しために焼き付ける はなびらをひらりと纏うトンネルの先に あるは、虚空かゆきぐにか、また蒼白い月を見る。 宝石をのみこみ、 いきをそっとのみほ
透ける世界への招待状 はじめまして、私は、蒼翔(そと)と申します。 小説、絵、詩などを中心に創作をしている人です。 小説や詩では、透ける文学と称して、硝子を砕いてそこからとれたかけらから世界を覗いて透かしてみるような話や言葉を創作しています。綺麗な言葉や日常に潜む青を切り取ってみて覗いてみたりしたあと、読み終わったあとには少し綺麗なすっとする終わり方のある物語が私がこれから書き続けていく物語のコンセプトです。もしこのこれから書く私の透ける文学に興味を持ってくだ