Jane Doeのこと
今私は坦々風春雨スープを飲みながらこれを書いている。仕事の休憩時間、しかも食事中。なんともお行儀が悪い。分かっている。けれど書かずにはいられない。noteを。
最近の私は食べることより寝ることより優先してnoteを書いている。朝起きて昨夜の下書きをチェックし、通勤中は思いついたことをメモする。休憩中には可能な限り進め、仕事から帰宅後は食事もせずにPCに向かっている。お腹が空かない。空いても気にならない。水分だけ摂りながら本を片手に、またはネットサーフィンしながらネタを探している。昔の写真を見たり、日記を開いたり、友だちとの過去のLINEをさかのぼったり。現在の自分のこと、夢のこと、友だちのこれからのこと。過去、現在、未来を繋げて書きたい。
一番大事にしたいのは、世界観とか雰囲気と言ったものだ。空気感。誰がいつ読んでもJane Doeの文章だと分かること。一定の温度。私の体温とでも言えばいいだろうか。血が通った文章。それが伝わればいい。
人間味があって人情的、歯切れがよく快活、モダンでスタイリッシュ。何が何やらだけれど、そんな文章を目指している。そして最終的には前向きな方向で締める。
何故なら世界は二つに分かれる。肯定的か批判的か。批判的だから戦争をしたり、相手を傷付けても平気だったり、自分だけが幸せであればいいと思ったりする。そして世界はなんだか批判的だ。批判的なことが多い。だからこそJane Doeはいつだって誰にだって肯定的な存在でいたい。開けた存在でいたい。
今日もあなたのことを想っています。心から。