【はっしーの麺紀行#002】
店名は載せないです。
丼に載ってることもありますが(笑)。
さて、今回ご紹介するのは、おいら的に一番好きだったカレーラーメンの店です。
過去形なのは、この店はラーメン屋としては、結構致命的な2階にある店だったのですが、その割には何年も頑張っていたのに、武漢肺炎による休止などの影響で力尽きたんでしょうかね、閉店してしまいました(号泣)。
で、このカレーラーメンなんですが、スープカレーほどのサラサラではなく、かと言ってドロ~ンという程でもなく、ラーメンとして食べるのにちょうどいい感じでした。
シメには、麦ご飯を投入して、カレーライスとして食べるのがスープの濃度・粘度的にもまたいい感じで、かなりお腹もいぱーいになるので、おいらは仕事帰りの晩御飯で利用していました。
あと、煮玉子が特徴的で、ゼリー状の見た目の黄身の部分が、何と表現するのが適当なのか迷うんですが、煮た里芋のねちゃーっとした感じというか・・・
まぁ、何とも表現するのが難しい食感でした。
何か小細工してたんでしょうけど、あんな煮玉子は他のどこでもまだ食べたことないですね。
閉店後に、他所でまた始めます的な貼り紙がしてあったんですが、いまだに再開されたという噂を聞いてないです・・・