はっしー@後南朝

滝ふぇち、後南朝好き、秘境駅好き、酷道好き、カラオケバトル出演メンバー推しの元HKTの…

はっしー@後南朝

滝ふぇち、後南朝好き、秘境駅好き、酷道好き、カラオケバトル出演メンバー推しの元HKTのトミヨシマニアです(笑)。 過去の日記のリバイバル掲載をメインに、たまに現世のネタ(麺類多し)を書いて行こうと思います。 よろしくお願いしますm(_ _)m

最近の記事

【2007秋山奥ツアーその35】

11月20日 なかなか軽快に山越えをしていたのですが、そのときおいらの目の前に・・・ ひぃ~ 岩壁で死角になってるところから、ダンプカーが出て来ました。 おいらの愛車が走る分には、問題無い広さなのですが、ダンプカーとすれ違うにはムリがあります。 どこか広くなっているところでしか、すれ違えません。 全く、ダンプカーは下がる気配を見せません(この野郎)・・・ 仕方なくバックしましたが、前を向いて走るのと、後ろ向きに走るのでは全然違う訳で。 微妙にクネクネしてるので

    • 【2007秋山奥ツアーその34】

      11月20日 さて、林道高原洞川線に入りました。 やはり、この林道も対向車とすれ違える場所は限られていますね。 どうか、対向車来ませんように(お祈りはっしー)。 クネクネと高度を上げていきます。 けれど、やっぱりジモティーがオススメするだけあって、行者還林道より遥かに走り易い気がしますね。 なんか、圧迫感が無いんですよね。 あ、そうか・・・ 脇の岩壁の圧迫感の違いか・・・ そうこうしているうちに、ちょっと道が開けてきましたよ。 ナンジャラホイ? こんなモノが そし

      • 【2007秋山奥ツアーその33】

        11月20日 さて、愛車に乗り込み出発です。 やっと慣れた行者還林道は通行止めになってしまいましたので、宿で教えてもらった、別の林道で行くことにします。 「洞川高原線」という林道です。 また初めて通る林道だから、ビクビク(苦笑)・・・ まず洞川温泉の出口が違います。 行者還林道を目指すときは、南方の出口から出ますが、洞川高原線で行くときは、北方の出口は県道21号と48号があって、県道21号線の方から洞川を後にします。 おぉ、なかなか走りやすい道ですよ。 そこそこ広いの

        • 【2007秋山奥ツアーその32】

          【ウザいフォロー追記】 フォロワー増やしたいだけの、読んでもいないのにスキ押してフォローする連中(スキすら押してない連中は問題外)は、一切フォローしないって書いてるのに、読んでもいないから好き押してフォローして行く連中って、バカなの? 【ウザいフォロー追記終了】 11月19日 いやぁ、衝撃の一言でした。 やっと手中に収めた行者還林道が、よもやの通行止めとは・・・ とにかく、お腹もいっぱいなので、温泉で泳いで来よう(爆)。 1泊目は、もう1組(母娘)いたのですが、こ

        【2007秋山奥ツアーその35】

          【気に入らねえ】

          次から次へと読んでもいないくせにスキ押して フォローして行く連中が気に入らねえ。 中にはスキすら押してないのにフォロー するのもいる。 一切フォローしないし、フォローした分は外す。 以上!!!

          【気に入らねえ】

          【2007秋山奥ツアーその31】

          11月19日 北山宮を出ました。 さらに奥にある滝に行くのは諦めました。 とにかく、暗くなっての行者還林道は避けねばなりませんので。 でも、帰るにはまだちょっと早い。 とは言っても、時間つぶしに入れるような店は無い。 お土産でも買っておこうか・・・ となると、あそこしかないな・・・ 国道169号に出て、ちょっと北上すると見えてきました。 道の駅「吉野路上北山」です。 駐車場に車を停め、ケイタイを見ると・・・ おぉ、電波が入る~♪ 一気に、リアル日記とメールを打

          【2007秋山奥ツアーその31】

          【はっしーの麺紀行#006】

          店名は出さないです。 丼に載っていることもありますが。 今回は、徳島ラーメン。 とは言っても、現地に行ったのではなく、確か地元のラーメン店集合施設に、徳島の有名店が入って食べたときのですね。 実は、8年前のフォルダから漁って来ました(笑)。 流石に、記憶が(爆)・・・ すき焼きみたいな甘い感じの、ラーメンでした。 個人的には、もうちょっと塩気のある方が好きかなぁ。 美味しいのは美味しいんですけどね。 何回もはいらん(笑)。

          【はっしーの麺紀行#006】

          【2007秋山奥ツアーその30】

          この秋ツアーシリーズも、いよいよ30回到達です。 引っ張りっぷりにも、より磨きが掛かり、まだ2日目の道中でございますがよろしくどうぞ♪ このとき断念した滝は、後年何回も行ってますので、またそのときの日記をご覧下さい。 11月19日 南帝山瀧川寺を後にしたおいらは、愛車をわずか2分ほど走らせます。 到着したのは、ここです。 先程はお寺でしたが、今度は神社です。 北山宮です。 その名の通り、尊秀王は別称北山宮と呼ばれていました。 尊秀王を祭る、神社です。 由緒書き

          【2007秋山奥ツアーその30】

          【2007秋山奥ツアーその29】

          【追記】 この瀧川寺初訪問のときは、お寺の方は誰もおらず、「御自由にお入りください」とあったので、本堂に勝手に上がり込んで、一拝みして帰りましたが、後年和尚さんから、水戸光圀の家来が大日本史編纂に際して、リサーチに来た時の古文書の写しを見せてもらったり、へったくそな(爆)御朱印をいただいたり、尊秀王の太刀を見せてもらったりしました。 【追記終了】 11月19日 その27、その28の2回に亘って、こんな山奥になぜ、後醍醐天皇の玄孫のお墓があるのかを語って来ました。 ま

          【2007秋山奥ツアーその29】

          【2007秋山奥ツアーその28】

          11月19日 まぁ付いて来れない人はほっといて(爆)、先に進みます。 さて、なぜこんな山奥に、後醍醐天皇の玄孫のお墓があるかを説明しなければなりますまい。 みなさんは、天皇の即位の際に、三種の神器を継承することをご存知でしょうか? 即位の際に、三種の神器が無かった例もありますが。 つまり、正統なる天皇家の継承者が受け継ぐものなのです。 その神器を、皇居から奪ったのが、尊秀王の父である尊義王の兄である天基親王・円胤などの一党でした。 しかし、天基親王は比叡山で追手に

          【2007秋山奥ツアーその28】

          【2007秋山奥ツアーその27】

          11月19日 南帝山瀧川寺です。 ここには、後南朝の王子のお墓があります。 そのうち書きますが、明治に定められたお墓に対して、地元では不満を持っているようです。 これまでお墓を何百年も守り続けていた地元の人にとってみては、「ここじゃないんだ」という思いがあるようでして。 とにかく、後南朝というのは、後醍醐天皇に始まる南朝(大覚寺統)の子孫であることは間違いないのですが、とにかく歴史上から抹殺されていて、史料などというものはほとんど無く、伝承・伝説・口伝などによって、後世に

          【2007秋山奥ツアーその27】

          【2007秋山奥ツアーその26】

          11月19日 不動七重の滝を後にしました。 狭い林道を下って、広い国道に出ました。 さて、次の目的地へと行きましょう。 国道に出てからちょっと走ったら、信号を右折。 川を渡ります。 この道は、林道ではなく、県道レベルの道です。 そこそこ広いです。 ちゃんと片側1車線あるし。 って言ってたら、また車線が無くなった(苦笑)。 「またかよっ」と思ってたら到着しました。 南帝山瀧川寺です。 ここは、後南朝の王子(皇子は天皇の息子の意味なので、おいら的には悔しいですが、

          【2007秋山奥ツアーその26】

          【はっしーの麺紀行#005】

          店名は出さないです。 丼に載っていることもありますが。 さて、今回は店名を出すまでも無く、見た目ですぐ分かる店ですね(笑)。 東京だと、まぁまぁとんこつラーメン店もあって、福岡出身としてはそんなにとんこつ不足にはならないのですが、美味い店となるとね、まぁなかなか・・・ で、手っ取り早くとんこつチャージしたいときに、ここに行くんですわ。 24時間やってますからね(このご時世は違うけど)。 まぁね、博多の人間に○○行ったとか言うと、「よく行ったね(注:あんな店にの方の

          【はっしーの麺紀行#005】

          【2007秋山奥ツアーその25】

          11月19日 無茶しません。 やめときます。 もうちょっと暖かいときに・・・ いや、そういう季節だと、今度は蛭にやられるし・・・ 釣りに行くおっさんが穿いてるようなのでも着用しなきゃダメかな。 さて、しょうがないので、今回は諦めましょう。 車に戻らねば・・・ 降りてくるときに、結構急角度でヒザに来ました。 ということは、登るときは急勾配を上るってことで(苦笑)・・・ 20段上がっては、一息つくようなペースで上りました。 もう、妊婦じゃありませんが、「ひーひーふー

          【2007秋山奥ツアーその25】

          【2007秋山奥ツアーその24】

          11月19日 さぁ、意を決して・・・ いやいや、水が冷たすぎる。 靴下を脱いで、ジーパンの裾をまくって・・・ ムリ。 足の付け根か、腰くらいまであります、川の真ん中辺だと。 川の底には、石がゴロゴロしてますが、あれも乗っかったら横にズレるか下に沈むか、分かったモンではありません。 川の真ん中は、青み掛かっています。 要するに、それなりの深さがある訳です。 増水してるんですかね、いつもより。 それとも、この深さで、みんなザブザブ渡って行くんですかね? 結構な装備をす

          【2007秋山奥ツアーその24】

          【2007秋山奥ツアーその23】

          11月19日 さて、河原に到達しました。 車を停めたところから、きょろきょろしつつで、10分くらい歩いた程度でしたかね。 まず、目に付いたのは、やはりこれですよね(苦笑)。 あちゃー、見事に・・・ 崩落っていうカンジではなく、ぶち壊されたというのが正解だと思いました。 右側(川は左手から流れて来ます)を見ると・・・ でっかい岩がゴロゴロと・・・ ん!? 岩の下に、吊り橋の渡る部分がぐにゃりと折れ曲がって潰れていました。 分かりますかね? こんな岩が流れてきたのか

          【2007秋山奥ツアーその23】