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離れて暮らす両親の安心を守る「お薬支援ロボット」
遠方に住む両親への心配ごとが尽きません。
実家では、お薬ポケットカレンダーがリビングの壁に掛けられ、服薬を忘れないようにしているようです。
両親の健康状態は、心臓病から循環器系、糖尿病など多岐にわたり、薬の種類も複雑で管理が難しいです。
誤った服薬や忘れがあれば、体に大きな影響を及ぼす可能性があります。
現在はなんとか服薬を管理できているようですが、将来的に認知症が進行し、薬の種類が増えることを考えると、不安を感じます。
今朝(2023年10月9日)の読売新聞には、「服薬支援ロボット」の記事が掲載されていました。
その中で紹介されていたのが、「FUKU助」というロボットです。
このロボットが導入されれば、心配事を解消できる可能性があると考え、インターネットで詳細を調査しました。
私が見つけたのは、「FUKU助」を含む3つの製品で、それぞれ以下の特徴があります。
FUKU助
コッくんお薬よ
日立チャネルソリューションズの服薬支援ロボ
これらの製品に共通している特徴は次のとおりです。
決めた時間に服薬のお知らせがある。
スマートフォンを通じて親族に通知が行く。
サブスクリプション料金が必要。
また、一部のモデルには以下の機能もあります。
服薬の記録機能
人感センサーを用いた気温や湿度の通知
ごみの収集日などを音声で通知する機能
これらの製品は、心強いサポートを提供してくれる便利な装置です。
サブスクリプション料金はかかりますが、安全と健康を保つことができるなら、その価値は十分にあると思いました。
https://service.hitachi-ch.co.jp/medical/medication