秋の終わりに、母になった。綺麗事ではすまない慌ただしい日々で、鏡に映る髪の毛ボサボサの姿に泣きたくなることもある。それでも、小さなこの手を私はただただ守りたいのだ。未熟だけど、愛を精一杯与えたいのだ。

この子に幸せがあふれますようにと、今日も願う。
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