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明日から秋ピリカ始まります!

昨夜は急きょ実家に行く用事ができました。とくにたいしたことはなかったのですが、仕事の後に妹とゆっくり話す機会ができて嬉しかったです。

妹からお土産をもらいました。

母は鶏卵素麺が大好きでした。卵黄を使ったお菓子で素麺状の形をしています。子どもの頃は大きな箱からすくって食べるのが好きでした。今はこんなに小さく食べやすい形でも売られているのですね。

「和カフェでおしゃれに出されてもおかしくないね」

と妹と話をしました。

さて、明日は

秋ピリカグランプリ初日です。


発表されてからもうウキウキワクワクです✨こちらのコンテスト、私にとっては受賞云々ではなく参加することが光栄と思える不思議な存在となっています。

応募要項の詳細はこちらをお読みくださいませ👇

なぜここまでワクワク楽しくなるのか考えたのですが、主催者側と応募者側の「創作を楽しもう・切磋琢磨し合おう」という気持ちが集まったコンテストだからなのではと思いいたりました。どのコンテストも創作好きが集まり真剣に賞と向き合うものです。ただ、その先には商業出版とか様々な目的があるのが普通じゃないですか。

でもこのピリカグランプリにはそれがない、いい文章を読んで良かったらみんなで素敵!と語り合う文学サロンみたいな純粋に創作を楽しむことを目的に開催されているものなのです。選ばれたら嬉しい、でも参加することがもっと楽しいというコンテストはそうそうないと私は思います。

この姿勢はnoteだからこそ生まれた、そう言い切っても過言ではないでしょう。noteらしさの詰まったコンテストそれが秋ピリカグランプリだと思っています。(私個人の感想です)

秋ピリカが決まってからテーマの「紙」を脳内の妄想にぶち込みずっと合うものを探し続けていました。しかしおバカな妄想が邪魔をしアイデアがまとまりません。

妹からの鶏卵素麺で摂取できる糖分が少なすぎてエンジンがかからない、そう思った私は更なる糖分を求め商店街を彷徨い歩きました。

そして上島珈琲へと吸い込まれたのです。

お買い物途中ということで残念ながらダフやんには内緒での糖分摂取となりましたが、このおかげで秋ピリカへのエンジンは全開です!

一番乗りを目指し0時投稿へとスパートをかけるか、それとも何度も推敲して10月4日~9日の間に投稿するか。応募は800~1200字と長文の物語に慣れていない方でもチャレンジしやすい文字数となっています。

はそやmと共に秋ピリカ、楽しんでみませんか?


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