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編集者様、早く福島太郎を見つけてください
「公務員になりたいと思ったときに読む本」を手に入れて私は山手線内で表紙が見えるように読みました。私流の宣伝方法です。以前に「小雑誌ウミネコ」でも池袋からの帰り道、同じことをしました。その時の記事はこちら👇
宣伝しただけで感想文を投稿せずにいたら既に何人かの方が投稿を。
現時点で気づいた段階でリンクさせていただいたのですが、もし他にも書かれている方がいらしたら申し訳ありません。
上の感想文には既に私が書こうと思っていたことは書かれてあります。
公務員を仕事ではなく生き方としていることへの感動、
仕事への真摯な態度が優しさから出ていること、
公務員とタイトルにあるけれど民間企業の方が読まれても参考になると感じたこと、
これは就職をして何年経ってからでも読んでいい本であること
もちろん学生に読んで欲しい本であること
もう、感想文を書く余地がないじゃないと思いました。だから私は世の中にいや出版業界に訴えます。
そろそろ福島太郎さんに気づいてくださいよ、と。
kindle出版を中心に活動をしてきた福島さんは執筆から校正、出版まで全てを行っています。全てのkindle作家様がそうだとは思います。でも、それらを1人で行う場合、大変な労力を伴いどうしても抜けが出てしまいます。
今回はkindle出版ではありませんが、編集者さんが共に伴奏をするような環境で書かれたものではありません。そのため、出版までにかなりご苦労されております。
小説から今回のビジネス書(私は太郎の魂の叫び本と思っています)まで幅広い執筆が出来る人間なんてそういません。noteにもよく投稿しています。つまりいくらでも文章を書いてくれる貴重な存在なのです。このような人材を放っておくのはもったいなくありませんか?連載を頼んでも穴を開ける心配がないんですよ?
「公務員になりたいと思ったときに読む本」は「公務員のタマゴに伝えたい話」をベースにkindle出版以外で世に出すためにリライトされたものです。そのため「公務員のタマゴに伝えたい話(公タマ伝)」より少し教科書的な見栄えとなりました。
見た目が教科書風になっても「(公タマ伝)」で感じた熱い思いは健在です。読んでそれを感じたときに「ああ、よかった」と安堵しましたが、表紙からも本の中からも「福島太郎節」が溢れるような本が全国の本屋さんに並んで欲しいなと思ってしまいます。
私の叫びは大手出版社の編集の方々に届くには小さすぎると思いますが、誰かに伝えたいと考え本日、投稿しようと思いました。
noteにはきらめく宝が沢山埋もれています。
書くことを楽しみ渇望する人々が沢山いるのです。
文章を仕事とされている方、どうか気づいてください。
そして福島太郎さんの著書を未読の方は一度彼のページに飛び幅広い作品の数々からどれかひとつを選んで読んでみてください。福島さんは記事で必ず宣伝をされているので選び放題ですよ♪