酒蔵ギャラリー六斎探訪記①
実は右肩の重だるい痛みが最高潮に達した時、下部温泉へ先月二泊三日で出かけました。
この温泉、困った時の神頼み的な存在です。
その途中で立ち寄ったのが萬屋醸造店さんが営まれている
酒蔵ギャラリー六斎
です。
訪れてみたいと以前から憧れていたので、スマホでの撮影が止まりません。
和を前面に押し出した酒蔵ギャラリー六斎、入る前から素敵が漂っております。
今シリーズは我が家の旅クマ「ダフやん」をレポーターとして、記事をすすめてまいります。
味噌蔵をカフェ兼ギャラリーにしている六斎は白壁の美しい建物です。
道に面した場所なのでわかりやすいです。富士川を拠点に物流拠点として、江戸時代から明治にかけて発展した土地でもあり、趣のある建物が周囲にも点在しています。
春鶯囀(しゅんのうてん)の看板の下がギャラリーへの入り口です。
旅クマ「ダフやん」の下におすすめの日本酒の説明が画像ともに‼️最近の日本酒って見た目がおしゃれですよねぇ。
この石畳を歩いていくと、
入り口です。おしゃれ🙌おしゃれ🙌入りたくなる気持ちをグッと抑えて、もう少し石畳を歩いていくと、
ギャラリーではない趣のある日本家屋が。こちら春鶯囀の暖簾がかかっておりますが、入れません。ダフやんを撮影したかったので奥まで入ってしまいました。
おしゃれな入り口には、日本酒を扱うお店らしく杉玉がかけられています。
いざ入店。
ギャラリーというだけあり、お酒の飾られ方がおしゃれです。
山梨県は旧暦でお雛様を祝う地域であるため、立派なお雛様が飾られていました。偶然とはいえ素晴らしいお雛様と出会えて感動です。
ギャラリーというだけあり、お酒の合間に手作りのチクチクが。
素敵👏素敵👏
いたるところに飾られている店内のチクチクに目を奪われ中々試飲コーナーへなかなか行けない、はそやmでした…
つづく。
今回訪れた酒蔵ギャラリー六斎さんのホームページはこちら👇