下部温泉滞在記②:口は真一文字の修行僧のごとく黙々と冷泉をかけるべし
下部温泉、特に湯元ホテルの泉質の良さ、湯量の豊富さは宿のホームページが詳しいです。
そこで今回は、はそやmの入浴方法を紹介してます。
脱衣所に冷泉(30度前後)と温泉(42~43度くらい)を交互に入る下部温泉独特の入浴方法は説明されいますが、
初めての入浴では冷泉は入りにくいほど冷たいです。
初めて下部温泉を訪れたのは3月だったため、冷泉は入浴をためらうほどの水温に感じました。(最初の訪問は初夏~真夏がベストかも)
冷泉(30度前後・10~15分)と温泉(42~3度・3~5分)を1セットとするのが効果的な入浴方法ですが、
初めての場合はサウナ上級者でもない限り、冷泉入浴はハードルが高いです。
肩までつかっても寒く感じるのは、顔が外にでているからだ!
と気づいてからは、顔に冷泉をかけるようにしました。
何回かかけているうちに寒さを感じなくなります。
寒さに耐えられるようになると、今度は冷泉の心地良さに気づき始めます。
体の芯が冷えたかも、と思うくらいでちょうど15分経過。
口に冷泉が入らないように、しっかりと閉じてかけます。
多くの人が入る場所なので、私のよだれが浴槽に入ってはいけないと思ったからです。
口を閉じ、肌に刺激を与えないよう優しく
「おでこ・頬・鼻・顎・こめかみ」にゆったりかけていきます。
修行僧のごとく黙々とかけ続けます。
42~3度の温泉入浴中は顔に刺激があり過ぎるのでかけません。
1回目の冷泉が終わり温泉に入浴した時、顔に触ると少しねばっとしました。
2回目以降の冷泉入浴でこのねばりが消えます🙌
温泉も熱いなと思うと大体3~5分経っています。
冷泉を10~15分、温泉を3~5分の入浴方法は理にかなっているな、
と感心します。
私は冷泉5分、温泉15分の20分を1セットとして、5回入ります。
調子に乗ると6セットすることもあり2時間になることも。
でも、5セットが限界ですね。
冷温で血流が良くなるせいだと思うのですが、
トイレに行きたくなるからです。
みなさん、もし下部温泉で入浴をするならば、
風呂前はしっかりトイレを済ませてください。
【はそやm式下部温泉入浴方法:オススメ5セット】
冷泉に肩までつかるポイントをご紹介。
水風呂が苦手なのですが、これで肩までつかれるようになりました♪
足だけ浸けている時に、
たーし先生の「ドンケツ」のあるシーンを思い出しました。
組の幹部が狙撃時、とっさに体の前に両腕を十字に組みます。
丸まった姿勢で撃たれた幹部は、命拾いをするのですが。
両腕で内臓を守ったために命を落とさなかったと説明されていて、勉強になるなぁと感心していたため、心に残っておりました。
こ、これだ!と思い、
両腕で体全面を守るようにして冷泉に肩までつかり、大丈夫かなと思えたところで手足を広げます。
すると体の芯から温まるような感覚を得られますので、修行僧のごとく顔へ冷泉を黙々とかけ続けるのです。
上がるサインは体の奥が「冷えてきたよ」と教えてくれるので、大丈夫。
夏場ならば、冷泉が終わってすぐあがりますが、早春や晩秋、冬は温泉に30秒ほど使ってからあがります。
3~5分入ると汗が出てしまうので、ちょっとだけ入浴。
冷泉と温泉に交互につかるため湯疲れが起きないのもお気に入りポイントです。
到着日は夕食前と後で2回入浴。
中日は朝一番(時間がないので3セット)・朝食後・昼食後・夕食後の4回。
最終日は朝一番(時間がないので3セット)と朝食後(時間がないので3セット)の2回。
美肌の湯、と言われる温泉は沢山ありますが、温度が高いため顔にかけられません。
今まで温泉の美肌効果を顔に得る入浴方法がわからず不思議でした。湯気だけで顔がツルツルになるのかとも思っていたのですが。
冷泉なら刺激を気にせずかけられることに下部温泉で気づきました🙌
体温を全身同じ温度にするためにかけ始めた冷泉。
入浴後、脱衣所の鏡に映る自分を見て驚きました。
顔が白いのです🙌
ツヤツヤなのです🙌
顔を近づけてみると鼻の頭のどうしても取れなかった黒いポツポツが白くなっていました。
湯治目的のため基本3泊4日しますが、入る度に白のポツポツがなくなり、クリアな毛穴となるため感動。
ただ、
開いた毛穴は閉じないので、下部温泉を離れるとまた黒いポツポツは復活します。残念。
滞在中は白湯が飲めませんが、冷泉と温泉の入浴と飲泉を併用するためデトックス効果が高くなります。
最初、飲泉は部屋の中にガラスの小瓶に用意されますが、はそやm家があまりにおかわりをするため、一升瓶で飲泉が用意されるようになりました。
アトピーでただれた肌は見違えるように良くなり(はそやm家の場合)ますが、注意しなくてはいけないことがあります。
入れば入るほど見違えるように綺麗になるため、慣れてくると長く入りがちになります。
そうすると今度は肌の油分がなくなるのです。
温泉滞在中で何度も入浴をするため、薬を寝る前一回もしくは滞在中は温泉だけにしたくなりますが、入る度に薬を塗り油分を足してください。
実は一度、薬を持参し忘れて乾燥し過ぎて大変な目に遭っています。
入浴と薬をセットにするとさらに肌への効果が高まる気もしました。
(はそやm家調べ)
明日は食事を中心に紹介します。
続く。