【#今年のクリスマス】ダフやんについて
前から12月になったらダフやんについて
書こうと思っていたので、
旬くんの企画に乗って紹介させてください😊
12月はダフやんと出会った月です。
ダフやんは、うちの子どものある発言により
出会うきっかけが生まれたため、
少しだけ家族について説明をします。
うちは夫婦と子ども1人の3人家族です。
noteは文章修行の意味も込めて始めたので、
家族の話はあまりしないようにしています。
noteを私だけの場所にしたい気持ちも働き
今まで語らなかった面もあります。
1人を楽しむ、それが私のnoteの世界です😊
今回はダフやんとの出会いを書くため、
初めて家族について触れました。
🧸🧸🧸
「サンタさんって体操の先生なんだって」
その日は幼稚園のクリスマス会でした。
サンタさんが来て大喜びのはずが、
ヒゲと帽子の間から黒い髪の毛が見えた
と友達に言われてしまったのです。
うちの子はサンタクロースを信じていました。
しかし、トーマスとムシキング好きで
人付き合いが苦手な気弱な子どものため、
友達の強気発言に逆らえなかったのです。
そのままサンタを否定され、
黙って帰ってきてしまいました。
「いるよ。プレゼントも来るし」
「それも違うって」
沈んだ表情の子どもに焦りを感じました。
親としては、まだまだサンタクロースを
信じていて欲しかったのです。
ねずみ王国に助けを求めるしかない!
幼稚園が冬休みに入ってすぐ、
ねずみ王国の海エリアを訪ねました。
海エリアにはサンタクロースがいました。
青い目、赤い衣服、白いヒゲと髪の毛。
幼稚園のものとは違う本物のサンタでした。
「!」
子どもは本物のサンタクロースを見て感激のあまり固まってしまいました。
緊張のあまり、記念撮影でも笑顔を作れません。
それでもサンタクロースがいたという感動は伝わってきます。
緊張がほぐれた頃、ショップで売られているクマのぬいぐるみが欲しいと言い出しまた。
ねずみ王国に助けを求めたその年は、ダフやんとその仲間達が売られ間もない頃でした。
その中から、
連れ帰りやすい大きさのクマを選んだのが、
ダフやんとの出会いとなったのです。
程よいサイズのダフやんは旅グマとなりました。
旅行には必ず連れていき記念写真を撮ります。
あの時、ねずみ王国のテンションにやられて巨大サイズを買っていたらダフやんは家から一歩も出ることはなかったでしょう。
私がケチって小さなサイズを選ばなければダフやんは生まれなかったのです🙌
これが、ダフやんがうちに来たお話です。
ダフやんのおかげで成人した今も
サンタクロースを信じています。
子どもは友人とサンタクロースの存在について
会話をしないので、生活に支障はないそうです。
クリスマスプレゼントは小学6年生の時に、
「サンタクロースの負担軽減のためにプレゼントは中学生からは辞退する制度になっている」
と説明をしているので、
親からのプレゼントで満足しています🙌
サンタクロースは信じる人にだけ存在する、
それでいいのです。
以上、15年前にダフやんが来たお話でした🙌
これからもダフやんをよろしくお願いします😊
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