情報化社会だからこそ「行動する」
みなさん、こんにちは。
株式会社Joinの橋岡克仁です。
今回は情報化社会の今だからこそ、「行動にする」ことの重要性について書いていきます。
現代は情報に溢れている
一昔前は、情報自体に価値がある時代でした。
しかし、1990年代にインターネットが急速に普及し、現在ではスマホで世界中の誰とでも簡単に繋がることができ、いろんな情報が簡単に手に入る時代になりました。
例えば、SNSやブログなどでも、旅先の情報だったり、お店の情報だったり、仕事をする上で役に立つ情報だったり、様々な情報を目にします。
また、DMやコメントを送れば発信者とコミュニケーションをとることだってできます。
このように、やり方だったり、体験だったりを、親切に「こういうのがあるよ」と情報発信されている方々が沢山います。
…ということは、
逆に言えば、独自で情報を集めることに差も出にくいですし、情報を集めることのハードルも低いため、行動した者勝ちみたいな時代になっているわけです。
だから、失敗を恐れて、時間を垂れ流している人は、積極的に行動している人にどんどん置いてかれ、仕事でいえば収入や実績といった面で差をつけられてしまうわけです。
ですので、周りの成功者を見て「あの人はいいよなー!」なんて思いが少しでもあるのであれば、羨ましがっているだけでなく、その人達がやっている行動を今すぐにでも真似るべきだと思います。
若いうちから動いてきて良かったこと(優位性)
一例として、私が若いうち(主に20代)から動いてきて良かったこと(優位性)を下記にまとめてみました。
・体力的に無理が効くこと
・変な固定観念をもってないこと
・失敗しても再就職余裕なこと
・失敗を活かせる余生が長いこと(経験に変えられる)
あたりです。
「行動するかどうか…」これは個人の価値観や考えにもよるので、自由です。
ただ、私個人としては、20代そこらから安定を求めちゃうとすごくもったいない気がします。
もし、こうなりたいという理想があるのであれば、小さいことからでも行動に移すことをおすすめします。
最後までお読みいただきありがとうございます。