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仕事ができる、できない人の脳
みなさん、こんにちは。
株式会社Joinの橋岡克仁です。
今回は、仕事ができる人はどんな脳の使い方をしているのかについて書いていきます。
現代では、脳酸素交換機能測定法という技術で、脳が酸素を消費することを利用して、脳をどう使ったかが一秒単位で測定することが出来るみたいです。
突然ですが、ここで質問です。
四文字熟語で 『東西南北』と『夏炉冬扇』の二つを聞いたとき
どちらが脳は激しく活動すると思いますか?
『夏炉冬扇』って何だろう?と思って、そっちの方が考えると思いません?
私もそう思ったのですが、なんと答えは逆だそうです!
全く知らない事って、意味がわからないから脳は素通りするそうです。
頭が悪い人と思っている人は、脳の使い方がわかってないだけらしく、鍛えれば、100歳でも脳は成長するみたいです。
おそらく、脳に対する発見は、今後も加速度を増して進むでしょう。
いずれは、成功のパターンさえも分析できる時代がやってくるのかもしれません。
…ということは、出来る人と出来ない人の能力の違いは、今よりも更に差が開いてくる可能性もあります。
例えば、よく「忠実にやれというなら出来るんだけど、自分で発想するとなると苦手なんだよね」という人がいますよね?
でも、脳科学的に見ると脳において、物事を忠実に実行する部位とオリジナルな発想力の部位は非常に近いのだそうです。
これをビジネスに当てはめると、オリジナルな自分の発想というのは、実は真似やコピーの延長線上にあるんだということになります。
まさに「守・破・離 の法則」です。
さらに、サルとヒトとを分ける脳の部位は、理解系脳番地というのですが、(脳の部位によって番地と呼んでるんだそうです)
俗に言う頭の良さとは、「過去を記憶する力 = 知識力」「未来を理解する力=応用力」 があっての理解力こそが、ヒトをヒトたらしめてる本質なのだそうです。
まずは成功者のコピーをしなさい!!
そしてビジネス自体を理解しなさい!!
私自身もまずは、成功している人を真似ることで、ビジネスを理解し、今につながっていると感じています。
脳科学的にも学んできたことばっかりです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。