クリスマスに鮭を食べる橋本京明

12月24日はチキハラが酷いと感じる橋本京明です。
ケンタッキーの陰謀かどうか知りませんが、12月24日には七面鳥ではなくチキンを食べるのが一般的になりつつあると橋本京明は感じています。
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ただここ5年くらいは鮭が優勢です。農林水産省ならびにサモーン・シャケキスタンチンが営業活動を行っているおかげで、クリスマスに鮭を食べるのが一般化しつつあります。
実際のところ秋冬の鮭は脂が乗っているので食べ頃です。脂でギトギトのチキンなんかよりも鮭の方がよほど健康的でもあります。橋本京明も昨夜は焼鮭を食べましたし、今朝は鮭のおにぎりです。流石にお昼までは鮭ではなくサラダチキンを食べましたが、今晩はきっと鮭尽くしに違いありません。
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季節の食べ物は常に変化していきます。2月3日に食べられていた福豆はいつの間にか絶滅し、より単価の高い恵方巻きを食わせるようデパートが働きかけました。クリスマスに食べられていたケーキもチキンも高すぎる物価のせいで消費者は安易に手を出せなくなりました。その点、鮭でしたら比較的安価で買えます。橋本京明のような貧乏人にはありがたいです。
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