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東急ハンズが面白かった!
第一回東急ハンズ大賞に作品を出したことがありました。モーターで、クルクル回っているモダンアート作品でした。
わたしは、ディスプレイ会社時代の先輩が、毎日毎日寮の食堂で、会社の仕事とは別に、モダンアート作品を作っていました。わたしが仕事から飲んで帰った時にも、いつもいつもやっていたのです。彼の作品は、見る角度位置によって、色が七色に変わっていく現代アートでした。それがモダンアート展で賞をとりました。
かれは、芸術大学出て、会社入っても夢を諦めず、努力していました。その姿をみて、会社に入ろうが、諦めなければ夢は叶うことを教えてもらったのです。感謝です。
実際からはその時から今までずっとモダンアート展に参加、今は先生として参加しています。
わたしもそんな刺激を受けたため、自分でも第一回東急ハンズ展に作品を出したり、SONYビルの館長にお願いして、SONYウインズのところに、アート作品をプロデュースすることの了解をいただき、何年か、作品のプロデュースをさせてもらったのです。
コンテンツプロデュース、アート作品プロデュースなどもその時に、手掛けさせてもらいました。感謝しています。
その頃、銀座に月光荘という画廊があってそのオーナーが、サポーターになっていたのです。
日本には欧米のような、アート、文化サポートがなかなか理解されないところがあるのですが、日本のカルチャー文化は、素晴らしいものなので世界に広げることも大切であると思います。
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