noteはじめました
私は、麻雀についてのブログを、10年くらい細々と続けています。
ここ数年は、年に1回の更新で、『レジャー白書』のデータから見える麻雀ファンの動向について書いています。
『修羅の刻』で函館へ敗走した土方のように、「もはやブログの時代じゃねえ。これからはnoteの時代ぜよ」と数年前には気がついていましたが、「新しいプラットフォームおぼえるのメンドくさ」と何もせずにいました。
最近になって、麻雀ライター・福地誠先生のこの記事を読み、強く感じたのは、ここに書かれている「新しいことに耳をふさいで、既知のジャンルに閉じこもっている中高年」というのは、まさに自分のことだなと。あわあわあわ。
ためしに、記事にある「貴弘チャレンジ」をやってみたところ、ほとんどつぶやかないアカウントなので無理もないですが、あっさり成功し、オレも貴弘にブロックされるくらいにならないといけないな、としみじみ思いました。
というわけで、アニメと海外ドラマとMリーグを見ているだけではイカンと、noteをはじめることにしました。今年の『レジャー白書2022』は、最近になって出版されたんですが、Amazonに注文したところ、届くのは11月下旬ということでした。今月中に『レジャー白書2022』についての記事を書くとともに、ぼちぼちと過去のブログ記事のアップデート版を載せたいと思っています。