進んでいるのかいないのかよくわからないというのは恐怖ではあるけれど、完璧によくわかっている状態というのではたどり着けない場所もあるかもしれないし、それしかできないときにはそれをするしかないので、今日も方角のわからない方をいく。
よくわからんし、流れるままにが自分にはあっているように感じても、全部を流し切ってしまうわけにもいかず、できる方法で形を与えてやっていくしかない。「しかない」に縛られずに考えるという重要性をいつも見えるところに置いておきながら。
落ちてしまった茎を水に入れてたら、小さい子がぽこぽこ出てきて、その子らが自立して(茎から離れて)、さらに根を出しはじめている。まだ寒いのに、こんなに小さいのに強い。
緑たちの強さにいつも驚かされる。