日々是読書

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#日々是読書 #読書 超・箇条書き―――「10倍速く、魅力的に」伝える技術 / 杉野 幹人 "箇条書きとベタ書きは、決して対立するものではない。場面や相手に応じて、使い分けるものなのだ。"(頁20) 文字数が制限されているような場合には、箇条書きにするのが向いている。

#日々是読書 #読書 超・箇条書き―――「10倍速く、魅力的に」伝える技術 / 杉野 幹人 箇条書きにする目的は、相手に伝わりやすくするため。相手に必ず読んでもらえる前提で文章を書いてはいけないと感じました。

#日々是読書 #読書 MUJIが生まれる「思考」と「言葉」 / 株式会社良品計画 無印良品の大戦略について書かれた書籍。マーケティングの観点からみると、ターゲットの絞り込みが巧み。無印良品ならではの独自性はどこから生まれるのか? に注目して読み進めたい、

#日々是読書 #読書 昨日に引き続き 『ファスト&スロー』(著 ダニエル・カーネマン)『カンタン刑』(著 式貴士) 小説、表題作のカンタン刑がヤバすぎる。残酷非道な殺人鬼に対して求刑されたのは死刑より重い「カンタン刑」。その刑罰の内容があまりにも酷くてフィクションでよかった……。

でも、「テキ電」(適当に電話するの意味)でかかってきた相手との出会いに期待したり、自分の問題を解決できないことに読んでいて苛立ちが募っていく。後先考えない若さは武器かもしれない。ただ、それは目的地のない旅と同じなのだと気づかされる。 #日々是読書

続いて、エコノミカル・パレス。作者は『八日目の蝉』で知られる角田光代さん。こんな話書くの⁉︎ という印象を受けた。主人公は34歳フリーターの「私」。年下で同棲中の「ヤスオ」は失業中で、いわゆるヒモ。そんなヤスオに代わって生活費を払う「私」に同情する気持ちも湧いた。 #日々是読書

メルマガとか、考えてみたけれど手軽に読書ログつけようと思いました。 #日々是読書 というタグ付けしていこう。とりあえず、今日読んでいるもの。 『ファスト&スロー 下』(著 ダニエル カーネマン) 『エコノミカル・パレス』(著 角田光代) #読書

#日々是読書 #読書 (恐怖文庫)東京伝説 ベストセレクション 壊れた街の怖い話 (竹書房文庫 HO 65) / 平山夢明 昨日、寝る前に読んだけど寝る前に読む本ではない(笑)。実話怪談系のホラーです。怪奇現象やお化けよりも本当に怖いのは人間かもしれない……。

#日々是読書 #読書 「カンタン刑」はゴキブリ独房に閉じ込められたり、アオミドロと汚物が漂う泥水の水槽に入れられたり、人工砂漠に放置されたり、体が縮む薬を投与されて、猫のオモチャにされ嬲り続けられたり。想像しただけで恐ろしい。虫嫌いな僕には、特にゴキブリ独房がキツかった……。

#日々是読書 一生を賭ける仕事の見つけ方 / 斎藤 祐馬 「キャリア志向」の仕事人生ではなく、「ミッション志向」の仕事人生を歩もうというメッセージの本。自分のミッションを見つける方法として、「感情曲線」が紹介されている。

#日々是読書 理科系の作文技術 (中公新書 (624)) / 木下 是雄 事実と意見との区別を明確にする。 これを意識して書けていないことがあるので気をつけたい。

#日々是読書 理科系の作文技術 (中公新書 (624)) / 木下 是雄 タイトルに「理科系の」とは書いてあるが、理科系でなくても文章を書くうえで必要なことが書いてある。学生時代に読みたかった。

#日々是読書 『知的複眼思考法』(著 苅谷剛彦) 知的複眼思考法を身につけるための本。複眼思考とは、ひとつの視点にとらわれない相対化の思考法。常識を疑う。ステレオタイプなものの見方をとらえ直すためにはどう考えていけばよいかが書かれている。

#日々是読書 『人形』(著 佐藤ラギ)、昨日読了しました。「虚構」と「現実」を分け隔てていたSM小説家だったが、ギニョルと呼ばれる少年に出会い、その少年の傷だらけの身体を見たり、何をされても無反応な様子に接し加虐心がわき起こり、少年に暴力を加えていく。

被験者は二つの壺からおはじきを取り出す。赤がでれば勝ちである。壺Aにはおはじきが10個入っており、うち1個が赤である。壺Bにはおはじきが100個入っており、うち8個が赤である。(ファスト&スロー 下 頁176) 被験者の30〜40%は壺Bを選ぶという。 #日々是読書 #読書

『人形』(著 佐藤ラギ)『ファスト&スロー 下』(著 ダニエル・カーネマン)『カンタン刑』(著 式貴士)を読んだ。ファスト&スローに出てきた「分母の無視」というのが印象に残った。数字は嘘をつかないけれど、その見せ方に騙されてはいけないなと感じた。 #日々是読書 #読書

『魔女を焼き殺せ!』と『エコノミカル・パレス』を読了。 まず、魔女を焼き殺せ! はミステリー作品。変死事件の謎に迫っていく小説。死体のそばには決まって被害者そっくりな人形が佇んでいる。人形店店主のマンディリップが怪しいと睨むのだが……。という感じの話です。 #日々是読書 #読書

数字の印象に誤魔化されず、しっかり自分の頭で考えなければいけないなと痛感しました。 『ファスト&スロー 下』 #日々是読書 #読書

また、違う例で挙げられていたのは 「この病気にかかると1万人に1286人が死ぬ」 「この病気の死亡率は24.14%である」という情報を示したとき前者を危険だと感じるという。ちなみに前者が死ぬ確率を計算すると1286÷10000=0.1286 約13% #日々是読書 #読書

#日々是読書 #読書 あなたの魅力を演出するちょっとしたヒント (講談社文庫) / 鴻上 尚史 みんな、外見(顔、髪型、服装)に気を使うのに、「声」「体」「感情」「言葉」に気を使わないのはなぜなのだろう? という視点から書かれた本。

#日々是読書 道は開ける 文庫版 / D・カーネギー 改めて読み返すと、「?」と思うこともあるけど、"気にする必要もなく、忘れてもよい小事で心を乱してはならない"は、確かにそう思う。悩んでも仕方ないことに気を悩ませるよりも、実際に行動に移していくことが大切。

#日々是読書 道は開ける 文庫版 / D・カーネギー 悩むという状態は、生産的ではない。 堀江貴文さんの『ゼロ』のなかで、悩むというのは物事を複雑にしていくこと。考えるというのは物事を単純にしていくこと。という記述があったように思う。解決の糸口を見つけることが第一歩。

#日々是読書 道は開ける 文庫版 / D・カーネギー 再読中。内容を忘れている!(笑) PART1 "一、「起こり得る最悪の事態とは何か」を自問すること。二、やむをえない場合には、最悪の事態を受け入れる覚悟をすること。三、それから落ち着いて最悪状態を好転させるよう努力すること。"