Optio Sで20年前撮影した写真を補正。上と右に門の黒があって桜のピンクがキレイ。で、ネット上に当時の記事が残っていて「記録画素数は」と紹介してあるOptio S。この「記録画素数」と「表示画素数」と「出力画素数」を全部「解像度」とひとつの言葉にしてしまっているのが困りもの。
2003年に発売のOptio Sで撮影した写真を補正。赤ウインナーたちよ! 当時の記事が残っていて「撮像素子は」とか「320万画素CCDで」とか「記録画素数は」とか書いてある。が、「解像度は」という表記はなくて。おそらく20年前はまだ「解像度」って言葉はメジャーじゃなかったよう。
2003年に発売されたOptio Sで20年前に撮影した写真を今更補正。たいやき食べたい。ネットで調べてみると当時の記事が残っていて「急速に拡大するデジカメ市場に対応するため(略)2003年は10機種以上の新製品を発売する」。2003年辺りがデジカメ市場急速拡大時代だったようで。
初めて買ったデジカメは2003年の平成15年、世間で「世界に一人だけのバカ」 あ、違う、混じっちゃった! え〜、SMAPが「世界に一つだけの花」を歌い「バカの壁」がベストセラーだった年。その年に発売のPENTAXのOptio S。約20年前に撮った写真を今更補正。ちょっと荒いか?
初めて買ったデジカメはPENTAXのOptio S。調べてみると2003年発売。画素数は334万画素。で、そのカメラで20年前に撮った写真を補正してみる。ガラス戸に はかなく写る 梅の花。拡大をすると、ちょっと荒いですけど雰囲気があっていい写真で良いのではと20年前の僕をほめて。