「じゃぁ聞くけど…あんたは!実の親に体売ってでも金を稼いで来いって言われたことがあるのかよ!俺はあるんだよ!あんたが俺の事を知ろうとすれば、あんたが知らなくていい俺の闇を知ることになる!それでもあんたは!俺の事を知りたいと思えるのかよ!俺の闇を知っても俺を受け入れられるのかよ!」
「君のその真っ直ぐな眼差しで見つめられて、何かを肯定されるとさ、本当にそうなる、そうしたいって思えるんだ。君の曇りのない両の眼がそう思わせてくれるんだ。君にはとても感謝してる。君が居れば、僕は僕を見失わずにいられるんだ。これからもずっと、僕の側にいてね。僕は君を愛してる。永遠に」
「君って強がってるけど塞き止められたものがさ溢れでると泣いちゃうから泣顔が酷いよね…クスッ。泣かないでなんて言わないよ泣いていいよ。ただし僕の前だけにしなよ。その酷い泣顔を見ても引かないのは僕だけだからクスクス…ごめんって。大丈夫だよ、ほら、こうすれば隠れるから。胸かしてあげる」
「俺の為に泣くな。俺の為に笑ってくれ。俺は、お前の笑顔に惚れてんだ。もし、俺がお前より先に逝く事になっても、笑顔で送ってくれ。俺は、お前の笑顔を死ぬ瞬間まで見ていたい。惚れぬいた女に笑顔で送って欲しいんだ。約束だぜ。泣き笑いの笑顔でもかまわねぇ…俺は、お前の笑顔で送られてぇんだ」
「君に感謝してる。僕と出会ってくれたこと。僕を支えてくれること。少しの同情もなく、ただ真っ直ぐに僕を見ていてくれる。強がりでその癖寂しがり屋な僕をただ何も言わずに包み込んでくれる君の優しい心。本当にありがとう。僕は君と出会えたから今の僕のままで居られてるんだって思う。ありがとう」
駄台詞はいかが?|rikuchi|note(ノート)https://note.mu/rikuchi/m/md2ccde3a8e49 こんなの妄想して書いてます(笑)