子ども部屋の掃除をしていて思う。 思い出とか頑張った記録のような活字とか。 まあ、色んな達成感と走馬灯のように 思い巡らせられる時間。 そこに寂しさはなく、留まり続ける訳もなく たぶん、私も子どもも達成感を得て 次に向かうのだ。
料理は本当に手抜きにしか見えない簡単な献立にした。 頑張ったのは食後だ。 だるい体に鞭打って、皿を洗った! 外のゴミ箱に生ゴミを出した! これは立派な家事労働ではないか。 私はやっぱりマルチタスクで頭を使う料理より、 洗濯や皿洗いのような単調で見通しの立つ家事の方が得意だ。