私は、気づきませんでしたが、本日の夕方、宮崎県で、震度六弱の地震が発生し、3.11の時、私が水戸市郊外の自宅で経験した震度六弱と同じであり、特記すべき事は、南海トラフ地震との関連性であり、前兆現象なのか、政府の南海トラフ関連委員会は、召集され、検討を開始しましたが、心配。
昨夜23:00頃、四国と九州の間の豊後水道附近で地震が発生、愛媛県西部の特定地域で、震度六弱(推定500 gal.)、広範囲にわたり震度四とか震度三、嫌な気分になるのは、発生場所であり、フィリピン海プレートとユーラシアプレートの接合面であり、誰しも、南海トラフ地震を連想、不安。
昨夜の地震発生直後から、テレビでは、ニュース速報や特番になり、日付が変わり、本日の深夜まで、地震にかかわる解説が続き、私は、3.11時、水戸市の自宅で、震度六弱(定義では500 gal.)を経験していたため、揺れや被害状況が良く分かり、震源の真上の四国電力の伊方原発の状況を推定。
(続き)3.11の地震の時、私の住む茨城県は、震度六弱でした。常磐線は不通、常磐高速道も不通、その他、一部の国道や大きな社会的混乱が生じました。地震に起因する原発事故でも同様です。地震+原発事故=予測できない不確実性。全体を見通せる能力がなければ、対応できません。