少し前に太い幹と大きくなりすぎた枝、千両万両か南天か、赤い実のなる木をを切った。幹は、残した。知り合いと出会うと、せっかくあそこまで大きくなったのに惜しいとか言われる。春の終わり、落葉がものすごく多い、てっぺんが電線に架かるなどと説明した。他人はなんとでも言う。新しい芽が出た。