伝統を学び培ってきた基盤をもとに、 格式のない個流のことを独自に研鑽する。 古き型を否定するのでも、個性を排斥するのでもなく、きちんと学び知った上で、 縛りを把握しつつ自由を表していく。 研究も、文化も、芸能も、 私はそうあるべきことと理解し、 これからも精進し極めていく。