いま我が国で進行中の世相は、崇神王朝以来、豊葦原の瑞穂の国を背乗りして来た外来勢力が自滅せんとする断末魔の現象である(「日本皇室は存続し得るか(神倭皇朝の没落)」小笠原孝次)。岩戸開きを行って御鏡を同床共殿に奉斎し、天照大御神の御心のまにまに神国日本を再建する日は近いのである!