小さな子に勉強教えるには、ライバルを同時に用意するしかない。学習そのものは同じ年代の子が学ぶ姿を見る事で大きく前進するのだ。でもだからといって比較競争が全てポジティブに働くかといえば、事実は異なる場合もある。独習で進められる子だっている。だが、先ずはライバルがいるのが目安だ。
韓国とどうしたら上手く付き合えるか?日本は謝罪せよ、金を払え、日本は右翼化してる等々の発言がフィーチャーされるが、韓国と上手くやれたらメリットは地政学上大きい事は理解出来る。南朝鮮が日米にとって要衝になるのは、明白。ただ肝心の上手く付き合う方法が目下ないのが現状だ。
特別進学クラスの主たる目標は上位校への合格。しかし、実社会のニーズはというと、協調性と空気の読み方の巧さ。乖離がある。上位校に受かれば、社会のニーズに自ずとマッチすると叩き込まれて、いざ社会に放り出されたら、仲間と荒波をかいくぐった経験を吹聴する。誰か教えてやれよ、その矛盾。