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私は、最近、ふたつのマガジン「桜井淳 「茨城新聞」担当社説「時論」論文集」と「桜井淳 茨城県立図書館ボランティア通信紙論文集」を編集しましたが、これまでの執筆内容を確認し、自身の心を整理するためであり、全体を眺めなおし、論理化と体系化し、この先の作業に役立てたいと思います。

Trovatoreさんから、「零細ソフト会社の二代目社長は博士の学位を取得していないそうですが、これまで受託した業務をまとめれば簡単に博士論文が書けるのではないでしょうか」なる質問あり、・・・、問題は、論理化と体系化、それ以前として、成果は、委託者側にあり、受託側は、黒子的存在。

Trovatoreさんから、「お猿の電車論も桜井先生のオリジナルの概念なのでしょうか」なるコメントあり。いや、違います。昔からある話であり、しかし、原子力規制における、規制側と被規制側の関係を揶揄し、記事や著書で、頻繁に使用することにより、論理化と体系化まで高めたのは、私です。