「今こそ問う。報道の約束とは」政府の言うことを右から左へ黙って流す。これはジャーナリストではありません。権力は必ず腐敗します。それを正すのが報道の真の役割です。人権というと時折人権屋などと揶揄する人がいます。ただ人権は黙っていては必ず奪われるもの。だから守り抜く決意が必要です。
「コロナ対策を口実に桜疑惑解明を曖昧にするな」全くの別ものである~先日 成立した新型コロナ特措法は、緊急事態宣言が可能な権限が与えられています。責任を持って対応してほしいからこそ、コロナが深刻になるほど桜疑惑を曖昧にしてはいけません。そんな人を首相として、信用はできないからです。
「コロナによる何でも自粛の「自粛競争」は心と身体を疲弊させるだけ」すでに 大人より敏感な子どもたちに閉じこもることで必要以上にストレスが溜まるなど悪影響が出ています。身体を動かす方が免疫力upになり、マスクを過剰に信用するよりよほど効果があります。一斉自粛は正しいとは思えません。
「中止することを中止せよ」過剰な自粛~コロナの影響でイベントなどの中止や縮小が相次いでいます。中には全国の子ども食堂など止めてはいけないのも含まれています。気になるのは、図書館などの公的施設も同姿勢なこと。 客観的な資料を提供するのが図書館の使命。緊急時こそ休止してはいけません。