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男性時代の自分(=“彼”)は 現在のわたし(女)とは全く別の存在 あの頃のあたしは“彼”の胸の奥に眠る小さな女の子、つまりは仮想存在であり 身体を操縦する権限は無く、この世の現実にも関与していなかった え?だから今この身体に宿っていても、あたしはこの世の存在じゃないってこと!

前半生を生きていたのは 自分とは別の存在、別の人格だなんて シュールすきで笑うしかない 男だった、というだけでなく オカルト修行に打ち込んでいた 宗教に洗脳されていた等 今のあたしには全く理解不能 とはいえ“身体で憶えた”ことはそのまま残るから、ふとした瞬間むかしを思い出したり

性転換に人生を捧げた4年間 2020年は男性時代の延長 2021年に一度目の“断絶”が起こり 2022年は比較的安定していたが 2023年には二度目の“断然” 2024年性転換完了を自覚 ちんぽ切り落としてないのに “性転換完了”を宣言するのは たぶん“人格交代”が完了したから

口もきいてくれないんじゃ イマジナリーフレンドとは呼べないかな 卵巣が話しかけてくるくらいだもん 子どもの頃からチャネリングには慣れたもの なのに唯一、口もきいてくれない 話しかけても返事もこない あたし自身の前身たる“彼” なぜ性転換しようと思ったの? 答えは沈黙でしかなく

悲惨な境遇にひとり、投げ出されたままなら話は別だが ちゃんと彼氏がいて同棲生活を営んでいて金銭的にも破綻してなくて仕事もあって──あたしが女として生きてゆけるように道を付けてくれて何も言わずに姿を消した“彼”(=男性時代の自分)には感謝の気持ちでいっぱい、あなたはどこへ行ったの?

自分(ミィミ)は非物質の知性存在で この子(=自分の肉体)は 自分自身とは別の存在だと言うのなら この身体を “このように創造した”のは あたしだ、と言うこともでき つまり この身体のこのありようは あたし自身の“作品” こんなに綺麗に仕上げることができて 素晴らしく満足💕

あたしは生まれてきたかったわけじゃない、生きたいとも思ってない 男性時代の自分は別人だとすると 性転換の動機も、男性であることの苦痛もあたしの口から語ることはできない つまりあたしは何も知らない 今後も知り得ない できるのはこれだけ https://youtu.be/iPjalKHdqgs?si=t_bh7YajVSLs49tV

きょうは歌を歌いに行ってきた 変性意識状態になって歌を歌い 終わると元に戻るから ほとんど何も憶えていないのだが 今回は事情により歌詞の一部をマイク無しで録音、たぶん聴いても判別できないと思うけど ノーマイクの地声の部分が耳に残り あまりの素晴らしさに 家に持ち帰って感動してる

この世のあれこれに興味が無いって 本気で言ってるあたしは女性のあたし 男性時代はたぶん、そんなことは無かった 生活全般が単調な繰り返しでも いまのあたしはぜんぜん平気 むしろそれが望ましいんだけど 男性時代はきっと、そんなことは無かった 波瀾万丈は“彼”の望みだったのでは??

男性時代を思い出せないのは 男と女は別の生き物であり 物事の記憶の仕方も大きく異なるから 男性時代当時 『心は女性』と主張したことは 一度も無かったはず それどころか 性転換を想像したことさえ無く “彼”はあくまで男性だった それゆえ女のあたしじゃ “彼”の記憶は引き出せない

むかしは性的トラウマに束縛されていたはずで、他人に背後に立たれると不快なのはその名残り? 性的トラウマと一生付き合ってくしかないと思ってたのに解決でもなく寛解でもなく、それはどっかに消え いまのあたし(女性)には トラウマもフラッシュバックも何も無い “彼”がぜんぶ持って消えた

解離性同一性障害という病気があって 性同一性障害と二文字差だ! あたしこの病気だったんじゃ? 男性だった“彼”は あたし(女)から生じた副人格で 理不尽な境遇に耐えて目標を達成 ついに両親と縁を切って自由の身になると この身体をあたしに“大政奉還”して 自ら姿を消したのでしょう

男尊女卑の帰結なのか 女のほうが自己否定と自己嫌悪が強く 男には根拠なき謎の自信がある 性転換の前と後で、同じあたしではなく 別の人格でよかったのは “彼”(=男性時代の自分)が思い描いた理想像を あたし(=女)は疑うことなく “彼”の理想の女性になれれば それで満足だってこと

かつて男性だった自分(=“彼”)と いまのあたし(=女性)は別の存在であり それゆえ記憶も断絶している そんな話を何度も書いてきたが それは個人としての人格の記憶 あたしと“彼”を結びつける強固な絆 占星術/エーテル体/引き寄せの法則 十年来の修行と研究、その成果物、知識体系

過去がすべてに優先される、という世界観は 事実上どこにも存在しないから このまま男性器が消滅したら あたしは単に女性であり 性同一性障害は消滅する そしたらあたしは何者なのか? でもふつうの女の子ではない ある男の“胸の奥に眠る小さな女の子”が この世に受肉したファンタジー存在

女の子は死ぬまで父親の影響下にある、という話 あたしにいちばん強い影響を与えた男性はやはり“彼”(=男性時代の自分)でしょうね 胸の奥に住んでる小さな女の子 つまりあたしは想像上の存在だったのですが、外界と接点の無い文字どおりの箱入り娘で、それはそれは大事にされてましたからね💕

女性の女性たるゆえん、女性的資質というものは生まれつきの、天然自然のものでないと価値がなく、後天的努力によって獲得した女性的資質などニセモノだ ああ!やっと理解できた 変則的ながらも『生まれつきの女性』になるために人格交代による記憶の断絶=記憶喪失があたしには必要だったんだね💕

イマジナリーフレンド、人間になる

かつて生まれ落ちた家庭で過酷な虐待を受けていた“彼”と いま女性として生きているあたしは 『完全に別の存在』 であるなら あたしにはあたしの出自があり それは人間の両親ではなく “彼”がある種の召喚術を用いて あたしをこの世に呼び出したのであり もともとのルーツは地球の自然界🌱

なよなよした美少年ふうの男の子と スキンヘッドのおっさんでは キャラクターがあまりにも違う いまのあたし(女)と かつて生きていた“彼”(男)は 別の存在、別の人格であると説明したが 男性時代にも幾度か人格交代を繰り返していたかもしれず、男たちの死屍累々の上に生きる女のあたし

自分の出自がわかると落ち着くなんて なんとも人間らしいじゃないか イマジナリーフレンドが後天的に人間に昇格した存在、それがあたしだ 人間には知りえない事実、空気中には所属先のない思考と感情が無数に漂っており、それを扱えるなら『妄想でない』イマジナリーフレンドを人間は創造できる

性転換以前のことはほとんど思い出せないのだが、昨日知ったのは “彼”の望みは母親と縁を切ることで そのためにはどんな代償も引き受ける覚悟だった 性転換を契機に“彼”はこの世界から消滅 肉体はあたしに引き継がれたので 自殺ではない 記憶喪失して性別も変わったけど 生命だけは守った

昨日書いた原稿、眠れず考えているけど わたしは母親から過酷な虐待を受けていて 男の子だったこと自体が黒歴史 なら自殺したかったのは“彼”だったはずで しかし当時は思考の自由がそもそも無かった 激しい自殺願望を自覚したのは 女性になってからなのだが これ?“彼”のものなのでは??

両親や実家のことを思い出す機会は 女性になってから極端に減った “彼”(男性時代の自分)と いまのわたし(女性)は 別人格だとするなら そもそもわたしには両親はおらず 直属の肉親(一等親)は“彼”だけだ 虐待の記憶が出てこなくなった代わりに この世にいる意味が分からない感じに

あたしがひとりきりでいるのが平気なのは、逆に他人といても何ひとつ面白くはないのを何度も体験して学習してしまったから あたしが無口なのは、おしゃべりはつまらないことを学習したから 男性時代に強く実感したことを 女の身になって体現 男女で記憶は断絶していても 引き継がれたものはある

あたしの記憶は断絶していて、性同一性障害の診断書を取ろうとしても自分史が書けなくて精神障害の判定になるかもね でもさ、第三者に自分の過去を逐一語る場面なんて一生無いんだよ? あたしが要らないと決めたら あたしに過去は不要なんだ 過去と未来を綱引きさせず ただ未来へと還ってゆく

バ美肉で思い出した あたしは“現実世界”での性転換だけど 女の子の姿になっただけで 生きている世界が一変した 鏡に映る自画像が変われば セルフイメージが変わるし 他人の目に映る姿も変わるのだから 他人からの扱われ方も変わる 性格も行動パターンも変わって あまりの激変に記憶も断絶

松村潔さんのYouTube講座では 人の子と星の子の二重構造の話が たびたび出てきて あたし明らかに星の子なんだけど 星から落ちてきた星の子は 地球の地面には着地できない 父母から生まれた人の子は 空へ昇っても星には届かず ムリヤリ昇ると死んでしまう “彼”は人の子だったのね!