90年代、IT技術の進化は犬の寿命(1年=人の7倍)に準え「ドッグイヤー」と呼ばれた。ゼロ年代以降は鼠(18〜30倍)に喩えて「マウスイヤー」と称したが、今では蝿(120倍)=「フライイヤー」かもしれない。 https://kensuu.com/n/nd93a0b2d2a15
21世紀は、人々どうしをつなぐ「コネクター」と、対話を促進する「ファシリテーター」を必要とする時代。 かたや悪意を持って感情的に他者を支配する「コントローラー」は、まさしく人類の敵である。 https://note.com/jacobollbie/n/n9bb43c087e80
日本の絵師勢が「作画AI」を脅威と捉える理由の一つは、画風や作風を模倣される過程で作品が持つ作家自身の「身体性」を奪われると感じるからではないか。 しかし、機械の計算力が人間の創造性を超えることはない。 https://note.com/ouma/n/n3de679302a9d
ドラッカーにもトフラーにも、完全な未来は見通せない。 哲学者でもカサノヴァでも、恋にペナルティはない。 いつでも未来は開く手の中にある。 クリエイターエコノミーについてのメモ|きゅーい / koyo https://note.com/kiwiwi/n/nc4514a355783
ビジネス作家のダニエル・ピンクは、クリントン政権時代にゴア副大統領の懐刀を務めた人物。『フリーエージェント社会の到来』や『ハイ・コンセプト』はより良い未来を考える全ての人に必読。 https://note.com/sueyoshihiroomi/n/n173700cdb62a
前から言っているが、21世紀はあらゆる産業がアートを取り入れる「第四の波」=表現革命が興り、芸術や美学が大衆化する第五の社会「芸術化社会」を迎える。ダニエル・ピンクや神田昌典が自著で予見した世界はすでに現実のものとなりつつある。 https://t.co/lbJSnHH59g
アートとビジネスが結びつかない、という人は多かろう。だが、マーケティングからして購買意欲=「欲しい」という感情に訴求する施策だ。 アートとは鑑賞者=お客の感情を動かす装置にすぎない。故に優れたビジネスはそれ自体が一つの芸術である。 https://note.com/ouma/n/n5ef550d8c074
私は数年前からTwitter上で「21世紀は『芸術化社会』の時代」だと提言している。過去の常識が通じない現代では「新しい答えを生み出す」能力が求められるからだ。 前例を踏襲し、機械的に言われたことだけする者は、早晩淘汰されるだろう。 https://note.com/yamanononote/n/nde6f850b88ef
人間は表現するために生まれてきた。 敢えて、未熟な状態で生まれてくるようになっているのは、何を(what)なぜ(why)どのように(how)表現すべきか、本質の問題に気づき、戻るべきところに戻るため。 私たちは、今この瞬間にも自分の生命を投じている。 自分の生命を超えていく表現。